結びの一番まで見届け、迫力ある大相撲の余韻が覚めやらぬまま、お隣の浅草橋駅へ移動する。
あらかじめ予約しておいた『むつみ屋』へ。
1949(昭和24)年創業の老舗酒場だ。
扉を開けると、カウンター席もテーブル席も満席だ。
予約したんだけどなぁ〜とちょっと不安に思ったら、地下にも客席があって、ここに通された。
地下のいちばん客だ。
(このあと次々入ってきた)
卓上メニューはないので、壁に貼られた短冊メニューからオーダーする。
三連星★★★
今朝は『下総屋食堂』で大瓶★
そのあと、国技館で缶ビール★
そして、最後は、ここで樽生★
黒ラベル★の3形態をコンプリートできた。
1日でこれを達成することは、今までもあまりないだろうなぁ
必ず頼むと思ったよ。
短冊メニューのなかで、わざわざ赤字で書かれていたから、オススメだと思ったのだが・・・・・・
正直、この「さくらさし」は、かなり残念だった。
ぴょんさんもお気に召さず、おかんむり気味。
一切れだけ食べておしまい。
あとは、私が薬味と醬油をたっぷりつけて、平らげたよ😅
ラードで揚げている。
今度は、S子ちゃんがラードがお気に召さず。。。
私が2コ食べる😅
あじフライ 串かつ しい茸フライ ??? いかフライ
こうなってると、裏にひっくり返された???メニューが気になる。
チラッとめくってみた。
「ここに入る揚げ物メニューは、な〜んだ?」
少々テンションが下がってしまっている2人にクイズを出す。
オニオンリング!
コロッケ!
メンチカツ!
いろいろ出たがどれもハズレ。
タコの唐揚げ!
惜しい!
いかフライのお隣だから、タコかと思うよね🐙
答えは、ゲソの天ぷらでした(笑)
どうでもよいクイズで、気持ちをちょっぴり挽回させる😆
「生、おかわり★ください」
「朝の食堂が良すぎたね〜」とS子ちゃん
私も地下に通されたときから、なんとなくテンション低めだったんだよねぇ。
1階席は、カウンター席もテーブル席も鍋を囲んで、常連さんで大いに賑わっていたけど・・・・・・
地下空間にいるお客さんたちは、皆なんか静かだったもの。
早めに河岸を変えることにした。
酒寮 むつみ屋
台東区浅草橋1丁目18−6 塚田ビル
03-3866-5078
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石神井公園に帰る選択肢もあったんだけど・・・・・・
せっかくなんで浅草橋でもう1軒行ってみようとなってそのまま歩き出す。
すぐお隣にある町蕎麦の店頭に貼られていた達筆なポスターに目がとまる。
お得な晩酌セットに惹かれるな。
あちこち歩き回るのも億劫だし。
「ここにしよう。」
町蕎麦の屋号としてよく見る『満留賀』。
「まるか」と読む店が多いが、「まるが」と読む店もあったりする。
ここはどっちなんだろ。
店内に入り、1階のテーブル席につく。
地下への階段から声が聞こえてくる。
ここも地下に客席があるようだ。
どの席でもお酒を楽しんでいる。
町蕎麦なんだけど。
夜は居酒屋的に使っているお客さんが多いようだ。
渋いねぇ〜
まさか生搾り🍋で出てくるとは思わなかった😲
3人でシェア。
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