海外出張の代休を取得して平日の休みを満喫する。
まず、午前中はテニスでしっかり汗をかいて時差ボケの解消に努めた。
で、シャワーを浴びたら『雷鳥』へ向かう。
《ひとり雷鳥》は久々だな。
ひとりなので予約も何もせずに飛び込んだが、運良く一番手前のカウンター席が空いていた。
それにしても雷鳥グッズが増えたなぁ。
このなかには、私が贈呈したボンネット特急「雷鳥」のグッズもいくつか飾られているよ。
今日、ひとりでも『雷鳥』に来たかったのは、お店のインスタに面白い《新作》が登場していたので、ぜひとも食べてみたかったのだ。
その《新作》とは、メニューの右端にある「小田巻蒸し」だ。
説明書きにはこう書いてある。
大阪の郷土料理のひとつ
田舎そばが入った雷鳥風茶碗蒸しです
たしかに「小田巻蒸し」と言えば、普通はうどんを用いる。
そこをコシの強い田舎そばに代えて、提供しようというわけだ。
蒸し上がるまでに15〜20分かかるそうだからな。
飲んで待とう。
ちくわの磯辺揚げ
ちくわって揚げると「神」になる(笑)
鴨汁せいろと同じ大きさの器だというから、そのサイズはジャンボ茶碗蒸しだ。
実は注文前に店員さんとこんなやり取りをしていた。
「小田巻蒸しって椎茸入ってますよね?」
「確認します」
(店員さん、ハマさんに確認へ)
「椎茸、入ってますね」
「ですよね……椎茸抜きでお願いします」
なので、雷鳥デフォルトの小田巻蒸しにはここに椎茸が加わります😑
なので、雷鳥デフォルトの小田巻蒸しにはここに椎茸が加わります😑
これは立派な酒のツマミだよ。
麺量は通常の半分ほどらしいから、ジャンボ茶碗蒸しでも、むしろヘルシーなのではないか。
力強い田舎そば。
茶碗蒸しに負けず、しっかりと蕎麦の主張をしながら、茶碗蒸しとからんで、とっても美味しい。
茶碗蒸しに負けず、しっかりと蕎麦の主張をしながら、茶碗蒸しとからんで、とっても美味しい。
新作、それは「力蕎麦」だ💪
小田巻蒸しもそうだったが、「力」も通常はうどんが多いよね。
でも、そこをあえて蕎麦で攻めるのが『雷鳥』😆
お餅は「焼き」か「揚げ」か選べる。
ぴょんさんは、力うどん、力そばが昔から好きで、なかでもとりわけ「揚げ餅」が好きなのだ。
飲んで待とう。
俺も焼きか揚げかとなったら、力蕎麦なら「揚げ」を選ぶなぁ
オーダーが厨房に入った瞬間、誰のオーダーかバレバレだろうな(笑)
『雷鳥』は酒肴もお蕎麦もチャレンジし続けるから、昼も夜も客足の絶えない繁盛店なんだなとあらためて感心したよ。
ごちそうさまでした!
次なる《新作》も楽しみにしています😊
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