皆様、お待たせしましたぁ❗
今年の漢字「金」
流行語大賞「ふてほど」
M-1グランプリ連覇「令和ロマン」よりも
日本中が大注目している【さかばクン大賞】🤣🤣🤣
ノミネートされた44店のなかから
【さかばクン大賞🏆2024】に輝いたのは・・・・・・
西荻窪『もつ焼 まるい』です🎊
ん?
『まるい』???
そんなお店、昨日のノミネー44店にはなかったじゃないか!!!
そうなんです。
昨日のノミネー44店のなかに『もつ焼 まるい』の名前はありません。
どういうことでしょうか。
話は、今年の4月に遡ります。
この日、押上にある知人のお店のイベントにお邪魔していました。
その店を出て、本所吾妻橋駅に向かって帰る途中、酔い感じのもつ焼屋さんを発見!
もう閉店間際だったようで店内は誰もいなかったのですが、カウンター席に入れてくださったんです。
このときの感じがとっても良くて、この時点で良い店だなぁって思いました。
それが昨日のノミネート㉜本所吾妻橋『もつ焼ダイヤ』です。
まず、最初に頼んだ「すじトロトロ煮」で、我々の気持ちもトロトロにさせられ……
「めちゃくちゃ酔い店だったね〜」
「もっと近くにあったら良いのに」
「この店のためだけに本所吾妻橋まで来てもいいね」
「そうだね、今度は1軒目で堪能したいよね」
そして、お店のインスタをすぐフォローしたんです。
それからしばらくして……
『もつ焼ダイヤ』が『もつ焼まるい』と屋号を変えて、西荻窪に移転してくるとの情報がインスタに上がったんです。
「近くにあったら良いのに」が、本当に近くに来ちゃったという奇跡🤣🤣🤣
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早速、オープンして4日目の12月21日。
ひとりで酔ってみた。
店内は奥に細長い構造で、カウンター席と奥にテーブル席が1卓ある。
ニシオギのもつ焼屋さんらしい、こぢんまりとした佇まいが、すでに私はツボ(笑)
生ビールは本所吾妻橋発と言うこともあってか、アサヒスーパードライだったが、瓶ビールはやはり赤星★を置いていた。
「赤星★、お願いします」
ヤマになると、木札は裏返しにされていく。
まずは、実力確認の意味もあって「れば」から。
おもろ!
寿司下駄が出てきて、その上に、串焼が置かれていくのか。
これは初めて見る提供スタイル。
斬新😆
「れば・塩でお願いします」
「わか焼でも大丈夫ですか?」と店主。
「大丈夫です」
うん、美味い!
塩加減もちょうど良い。
いわゆる豚トロ、豚の頬から首にかけてのお肉だ。
手前が「ピートロ」、奥が「かしらあぶら」。
かしあぶらは首の脂。
絶妙の弾力と濃厚な脂がたまらん。
これはこれから毎回頼むやつになるな。
ひとりで『もつ焼まるい』のデビュー戦を楽しみすぎると、ぴょんさんが羨ましがるだろうから、今日はここらにしておこう😅
「実は、4月に本所吾妻橋の『ダイヤ』にお邪魔しまして……」
今日来店した経緯を店主と奥様(?聞きそびれた)にお話したところ、とっても驚き、感謝してくださった。
「住まいが石神井公園なんで、本所吾妻橋よりうんと近くなりましたから、これから時々寄らせてもらいます」
そう挨拶をして店をあとにした。
もつ焼まるい
東京都杉並区西荻南3-10-4
東京都杉並区西荻南3-10-4
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今年の【さかばクン大賞】はなかなか選考が難しく、「該当なし」を覚悟したこともありました。
しかし、12月の最後の最後になって、『もつ焼 まるい』が西荻窪に移転オープン。
「これこそ何かの縁かな」
「これから確実にヘビロテ店になるな」
そう、これまでも【さかばクン大賞】は『縁』を大切にしてきました。
なので、今後の《期待値》も含めて、『もつ焼まるい』さんを大賞に選ばせてもらいました。
こちらの店主は新宿『ウッチャン』出身とのことなので、実力は折り紙付きです。
2025年、間違いなくニシオギの繁盛店になっていくのではないでしょうか。
『もつ焼まるい』さん、大賞おめでとうございます!
(お店の方は、なんのこっちゃって感じでしょうが・・・😅💦)
新年にまたお邪魔します!
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本年もご愛読ありがとうございました。
本当は毎日記事をアップしていきたいのですが……
昼の仕事も夜の”酒材”も忙しくて、2024年の記事は常に1ヶ月近いタイムラグを発生させてしまいました。
来年はもっと忙しくなりそうなので、更新頻度がさらに減っちゃうかも知れませんが、細々と頑張りますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします🙇
みなさま、どうそ酔いお年をお迎えください😊
さかばクン
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