今日は、M姐さんとぴょんさんの3人で、大泉学園にある昭和感全開エモすぎる陵雲閣マンション商店街に集合だ。
先日、M姐さんに、『KITCHEN An's Style』に案内してもらったとき、姐さんから「今度、『釧きち』に連れて行って」となり、本日お連れしたというわけ。
たしかに、女性ひとりだと、この戸をガラッとして入りるのはハードル高いよね……
さかばクン大賞🏆2023の『釧きち』
今日は3人なので、小上がりへ。
右のお通しは、揚げなす
左のお通しはキャベツの千切りに見えるが、乾き物だ。
釧カツ(カツレツ)って何?
気になるじゃん。
串に刺さってない釧カツは、いわゆるポークカツレツ。
マヨ添えが嬉しい♪
キャベツもだけどカツにマヨは鉄板だろう。
でもさぁ、釧路でカツって言ったら、スパカツがあるよね。
スパカツ*やって欲しいけど、超面倒くさそうだから、黙っておこう🙊
*釧路・阿寒湖公式観光サイト
本日の目玉から
青森の赤イカ刺し
いまや稀少で高級なイカを大事に頂く。
いまや稀少で高級なイカを大事に頂く。
クセなく、美味しい。
このとき、Xでもつぶやいたからここでも一応叫んどく。
生ラムだっちゃ💕
もうちょっとあれこれ食べたかったけど、一気にカウンターが満卓になって、たかやさん大変そうになってきたから、我々は退散。
ごちそうさまでした!
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カウンターに立つなり姐さん。
「マスター、覚えてます?」
「もちろん、覚えてますよ」
姐さん、そりゃそうだろ😆
そんな前の話じゃないし、一見の4人が貸し切り状態であんだけ飲み倒したんだから、覚えてるって(笑)
我が家も例に漏れず、サイドボードがあった。
そして、サイドボードに並ぶ昭和のウイスキーと言えば、
SUNTORYのオールド(だるま)、ローヤル、リザーブ。
そこに時々、洋酒のオールドバーやシーバス・リーガルが加わると父はご満悦だったな。
しかし、私が飲めるような歳になると、だるまもオールドパーもあまり見かけなくなっていたが、近年、オールドパーはふたたびブランディングに力を入れ、売り出しているようだ。
父を偲びオールドパーでスタート。
これにも思い出がある。
20数年前、英国に出張した際、現地でお世話になったからお土産で頂いたのがこのグレンフィデックだった。
これが私にとってスペイサイドモルトの入り口だったなぁ。
日本限定ボトルらしい。
そう聞くと、超レアな感じがするが、スーパーでも売っているそうだ😅
ブレンデッド・ウィスキーであるホワイトホースのキーモルトは、アイラのラガブーリン。
だから好きな味わいなんだよなぁ。
マスターのワタナベさんが40歳の時にお店を始めたから40Wなんだって。
そうそう、そうでした😆
マスター、今度はおつまみ食べたいよ〜(笑)
Bar 40W
練馬区東大泉6丁目ー34−28
大泉陵雲閣マンション商店街B110
03-6339-1133
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