さて今回は荻窪。なにやら美味い焼鳥屋があるって事だったんで、さかばクンさんに連れていってもらった!焼鳥 宮屋って所。
店内はとっても綺麗。L字型カウンターがスコーンとあって、4人がけ程度のテーブル席が2つ3つあった記憶。炭火でモウモウとした・・・という雰囲気では一切無い。こりゃ高級路線っぽいな。
メニューを拝見するわけだが、やっぱり普段行くような焼鳥屋の価格ではない(^_^;)焼鳥のメイン価格帯は300円~といった所。
このメニュー記載の行間の空け方、余白の作り方なんか既にもう意識高い笑。ビオワインとかも置いちゃってるもんね!
このメニュー記載の行間の空け方、余白の作り方なんか既にもう意識高い笑。ビオワインとかも置いちゃってるもんね!
ただ、たまにはこういう焼鳥屋も良いよなァ~・・・。
いや、まぁ、焼鳥に限らずなんだけど…。なんか、こう、割と値段する美味し肴を少し摘んで、クイと酒を飲み干す的な・・・。センベロ的大衆酒場ばかりだと心が荒んできちゃうんだよな笑
とは言えコストパフォーマンスが重要な要素であることは共通でして、取り合えず、サッポロ黒ラベルで乾杯しつつ、慎重にメニューを検討す。
因みにお通しは大根おろしシラス乗せと枝豆だ。シンプルなのになんだか美味いゾ・・・。素材そのものが良いのだろうか・・・。
さて最初にオーダーしたのは抱き身刺。やっぱり刺身からいきたいもんなァ~!
「抱き身」とはなんとなくエロティックな響きだが、部位は胸肉とのこと。タレにつけて頂く訳だが、これが・・・ちょぉぉぉぉぉぉウンメシィィィィィィィ!!!!!熟成でもさせているのかってくらい、シットリとした食感と旨味。そしてタレが最高に美味い。これは・・・何枚でも食いたい逸品!!!
ンゴゴゴゴとサッポロ黒ラベルを飲み干し、日本酒に行く前にもう少し喉を湿らすかっつーことで、赤星一本。
焼きのメニューは結局おまかせ五本(1,350円)とした。
1本目・・・ささみわさび、ちょおおウンメェェッェェェェェ!!!仄かに炭のかほり、また良っしぃぃぃぃぃ!!旨味が舌の上から抜けんぞい!
2本目・・・ねぎま、プリンとジューシー過ぎやろ!うんますぎぃぃぃ!塩の塩梅も最高や!肉の旨味すごす!
しっかりとした肉質で食い応えある! |
ここいらで日本酒を挟みましょうかね。ヤマピカはさっぱりわかっていないが、今日は日本酒好きのさかばクンさんがいらっしゃる。「ヤマピカちゃんは風の森が好みだろうね~」ということでソレをば笑 さかばクンさんは作 恵乃智で!
日本酒をチビチビやりながら焼鳥ってのもいいよねぇ~ |
なんとも美しいガラス製の酒器に移されて供される。余裕で半合以上はありそう |
かんぱぁ~い! |
3本目・・・つくね、柚子が少々使われている。肉感凄過ぎ!食べるほど、口内にヨダレが溢れかえるぞ!!
4本目・・・つなぎぃぃぃヤマピカの大好物やないかぁぁぁ!!!マッタリとしたレバみとコリコリした食感共存、奇跡の部位やでぇぇぇぇぇ!
5本目・・・期待しとった手羽先や!!タレ焼きだがタレタレしとらん!なんちゅーうまさじゃい!焦げ目をハサミで削ぎ落としながら焼く丁寧な仕事っぷりを遠目から眺めとったが、完璧な焼きだ!
かなりのボリュームで食い応えあるわ~ |
夢中で骨までしゃぶり倒す!! |
っつー訳で宮屋でした。凡そ4,000円台@1人だった記憶だけど、この美味さなら文句は無し!1品とお任せ5本コースだけだったけど、一串のボリュームも結構あるし、お腹もワリと膨れたな。何より美味い物で満たされる感覚がよい笑
ご馳走様~!とお店を後にした時に気が付いたが、野郎二人カウンターで飲んでいるのは我々だけだった・・・。後は男女のカップルが多く、なんだか「日○おとなのOFF」的な雰囲気が漂っていたな(^_^;)(たまたまだろうけど)
ウワサでは特製鶏中華そば(醤油or塩)も美味いってことらしいんで、また再訪しよ~っと!!
店名:焼鳥 宮屋
営業時間:日曜営業 18:00~翌0:00
ご馳走様~!とお店を後にした時に気が付いたが、野郎二人カウンターで飲んでいるのは我々だけだった・・・。後は男女のカップルが多く、なんだか「日○おとなのOFF」的な雰囲気が漂っていたな(^_^;)(たまたまだろうけど)
ウワサでは特製鶏中華そば(醤油or塩)も美味いってことらしいんで、また再訪しよ~っと!!
店名:焼鳥 宮屋
住所:東京都杉並区上荻1-4-7 流動ビル2F
TEL:050-5594-1537営業時間:日曜営業 18:00~翌0:00
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