「養老乃瀧」を出て、もう1軒ようろう(^^ゞ
駒込駅東口を出て、左手にすすむと「ひろし」、
右手にすすむと「きんらん」という人気の立ち飲み店があるのだが、
この日は「きんらん」を選んだ。
むむむ。
エビスの文字があるということは、もしや瓶は・・・
はい♪
赤星でスター★
短冊にある定番メニューとホワイトボードのおすすめメニューをまずは吟味。
ミョウガと油揚げと水菜をポン酢で和えてるが、これさっぱりしていて美味い。
タネが大きくて2串250円はお得だし、鶏肉はほどよく皮がついていてジューシー。
「きんらん」という店名は「きんらん」という地酒に由来しているようだ。
せっかくなので頼んでみよう。
「錦爛」って書くのか。
山形県高畠のお酒だ。
日本酒となれば、海の物が食べたい。
ホタルイカ(400円)を追加。
みずみずしくぷりっとした綺麗なホタルイカが登場。
一口食べて・・・
ん? この食感は!?
むむっ!
ホタルイカの目をちゃんと取ってあるわ!
立ち飲みレベルでここまでするとは。
丁寧な仕事ぶり感心して店主に「ちゃんと目を取っているんですね」って声をかけたら、
とくに会話は続かなかったけど、ニコッとはにかまれた店主。
(よくぞ、気づいてくれました)って心の中でガッツポーズしてくれてたら嬉しいな。
1月にヤマピカちゃんと駒込ツアーを敢行したときに
〈2018年は「駒込」の時代じゃぁ!〉と書いたのだが、
それが間違いでないことを確信できた「きんらん」クオリティ。
これまで入った立ち飲み店のなかでも、かなり気に入ったのでまた来よっと♪
柿ピーは100円
そういえば、
「きんらん」の先にある「松本」という焼鳥屋の店頭にも錦爛の箱が積まれていた。
そんなにあつかっているところが多いお酒じゃないし、
焼鳥のクオリティは高かったし、なんか関係あるのかな・・・
きんらん
北区中里1丁目6−4
電話: 03-3822-2670
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