Twitterつながりで先般ご一緒したカンタムロボさんから「粋酔に連れて行って欲しい」とのリクエストがあり、早速ご案内することにした。
「一軒め酒場」が目立ちすぎてるのか。
狭く急な階段のせいなのか。
それとも"ちょいワル"マスターに怖れをなすのか(笑)
ひとりで「粋酔」に入りづらいとおっしゃる方が意外と多く、
これまでも何人かこうし「行ってみたいんだけど・・・」って方の案内人を務めてきた。
一度入ってしまえば、マスターは"ちょいワル風"なのであって、とっても優しく迎えてくださることがすぐにわかる。。
女子であればなおさらだ(笑)
そして、みなさんお酒と料理が運ばれてくるとさらに心をグッとつかまれ、すぐに「粋酔」の虜になってしまうのである。
さぁ、カンタムロボさんはどうかな。
白穂乃香で乾杯。
よし、日本酒だ!
豊島屋FESTA限定の「屋守」(東京)・「ゆきの美人」(秋田)
粋酔のなめろうファンは多い。
柿の白和え
エビマヨ
山本(秋田)
「勢正宗」(長野)
AUTUMN CARPというのが少々気にくわないが、カープを飲み干して「来年こそは優勝するぞ!」との思いを込めていただく。
「三芳菊」(徳島)
こっちもなんちゅうーボトルなんだ。たまらんのう~
案の定、女子にはことのほか優しいマスターなので、カンタムロボさんもすぐにお店に馴染んでくれて、粋酔の魅力を存分に感じとってもらえたようだ。
後日、おひとり様デビューできたようだし、よかった♪
よ~し、お次は石神井の魔境「とき」にもご案内せねばなるまい。
「粋酔」はここらで切り上げて、「とき」に向かう。
ここからヤマピカちゃんも合流するのだ。
ところが、「とき」まさかの臨休。。。
案内人として確認不足であったことを悔やむ。
カンタムロボさんは加賀山やとおるちゃんは既訪なので、未訪のお店でどこかないかなぁと考え、ダメ元で「天盃」をのぞくと運良く3人のテーブル席が空いていたのだ。
ヤマピカちゃんも加わり乾杯★!
刺し盛り
普通に頼むともっとボリューミーで盛ってくれるんだけど、いろいろ食べたいので3点盛りにおさえてもらった。
自家製ビーフシチュー(パン付き)
本来は2コのところを何も言わずに人数分をさらっと出してくれるあたり、さすが、かずくんっす!
エリンギのガーリックバター炒め
カレイの唐揚げ
アサリのかき揚げ
〆はなんと! カルボナーラ!
ぬぉぉぉぉぉ~
ヤマピカちゃん、渾身の麺リフ(笑)
そのままでもちろん美味いんだけど醬油のちょい垂らしもGood!
ときのグラタンで覚えた技だね(^^;
やっぱり「天盃」は酔いお店だよなぁ~
豊洲に移って仕入れが大変になったようだけど、いいものを安くお客さんに食べて欲しいという気持ちがメニューボードに込められていて、その思いがきちんとお客さんに届いているから開店と同時にいつも常連さんでいっぱい。
おじいちゃんたち常連さんのペースを乱さぬよう、これからもときどきお邪魔させてもらおう😚
カンタムロボさん、「とき」という大きな宿題が残りましたので、また〈石神井酒場巡り第2弾〉をやりましょう!
今日のタイトル「酒場案内人」はSyupoからパクっちゃいました・・・🙏
粋酔
練馬区石神井町7丁目1−2 市井ビル 2F
電話: 03-3997-7703
天盃
練馬区石神井町2丁目15−8
電話: 03-3997-1081
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