・・・と胸を張って言いたいところだが、実際のところは月に2日か3日というのが関の山だ。
その2日ないし3日の休肝日ですら七転八倒、藻掻きながらひねり出している。
だって、毎日飲みたいもん(^0^;)
でも、今日は絶対に肝臓を休ませるぞぉ!
さぁ、そうなるとどうやって酒を飲まずに済むかを考える。
私が飲まずに済ませられる手段は、"飲みたくならないものを夕飯に食べちゃうこと"に尽きる。
そう、カレーライス、オムライス、そしてラーメンなんてのはお酒要らずで何とかやり過ごせるありがたいメニューなのだ。
よし。
先日「天河」を出て保谷駅の北口で降りたときに知った家系ラーメンにしてみよう!
「初代 常翔家」
北口から大泉方向に線路沿いを歩いて1分。
ホームからも見えるお店だ。
左端にある食券機。
らーめん(並)+ほうれん草+半熟玉子をポチッとな。
家系にライスはマストアイテム。
無料サービスのようだし当然いただく。
麺・味・油はすべてデフォルトの「ふつう」でお願いした。
ラーメンを並にしたので、ライスは欲張って中ライスにしてしまった。
卓上には"白飯の友"であるお新香とふりかけも常備されている。
どどーーん!
れんそう増しが丼に迫力を与えているな。
ほうれん草を増すことで、〈家系を食す〉という罪悪感をいくらかでも拭い去ろうととする自分がちっちゃくて恥ずかしい(^^;
家系の王道、酒井製麺の麺。
やはり、家系にはこれでしょ。多摩センターの「たま家」も酒井製麺だったなぁ
中ライスには海苔をのせ、ごはん、ほうれん草、豆板醤を包んでパクッといただく。
さらにチャーシューや半熟玉子も移してぐっちゃぐっちゃで食べる。
この品のない食べ方も家系を食す醍醐味だ(笑)
池袋沿線の家系を制覇したわけではないけれど、
江古田の「五十三家」に負けず劣らずの美味さで感動した。
沿線で家系食べたくなったら間違いなくまたココに来ちゃうな。
先日、保谷の北口で降りたのは、きんぐふぃっしゃーちゃんの誕生日お祝いのケーキを人気店「アルカション」に買いに来たからなんだけど「常翔家」以外にも線路沿いにこんな渋い居酒屋が並んであったんだね。
保谷駅の北口って昔はな~んもないイメージだったから全然知らなかったよ。。。
この2店とも宿題店に加えておかなきゃ。
横浜ラーメン 初代 常翔家
西東京市下保谷4丁目14−15
電話: 042-421-2930
0 件のコメント:
コメントを投稿