ヤマピカちゃんとジュニアくんが新大久保の「駒忠」で飲んでるとLINEが来た。
私も遠くない別のお店で飲んでいたので、大久保で合流することにした。
ふたりとも「駒忠」絶賛!
私と同じ感覚でお気に入りの居酒屋を気に入ってくれたことがとても嬉しい。
さぁ、合流先は、大久保駅のガード並びにある「海鮮バル けい」だ。
ちょっと気になっていたので新規開拓。
毎度毎度SAPPORO★だと"回し者"だと思われちゃうからな(笑)
店内は細長いオープンキッチンを囲むL字のカウンターと壁側にテーブル席。
我々は3席ジャストフィットのL字の短い部分に陣取る。
かといって、海鮮系ばかりでなくオールマイティーな品揃えで使い勝手が良さそうではないか。
日本酒は新潟系を中心としたラインナップだ。
越乃景虎・上喜元・黒龍をいただく。
もちろんファーストオーダーはお刺身。
おまかせ刺身盛り
チーズオムレツ
おつまみ明太スパ
390円にしては分量もあるし、既成の明太子ソースを和えたであろうパスタはほどよくパサパサで抜群のおつまみ感なのだ。
これは〆ではなく完全にアテである。
せっかくの機会なので大久保でもう1軒行こう!
線路横を歩いていく。
2軒目は線路沿いを新宿方向に進み大久保駅東口の目の前にある
「久留米 ひとつぼ」に決めた。
いや、待てよ。
よく見たら「久」の横に濁点「〃」がある。
「久゙留米 ひとつぼ」が正しいようだ。
きっと「くるめ」じゃなく「ぐるめ」と読むのが正解なんだろうね(^_^;)
実は狙っていたお店はほかにいくつかあったのだが、ふられまくったのだ。
まるで先日の巨人のドラフトではないか。
ハスレハズレ1位のような選択となったが、さてどうであろうか。
妙な三角地帯にあり、三角の頂点部分がテラス席になっているのだ。
適度に暑かったし、この外の焼杉テーブルで飲むことにした。
8%引きにも釣られたしね(^^;
やたらバラバラと枚数の多いメニューをまずチェック。
大久保らしいというのか、英語メニューもちゃんとある。
お通しがバケット付きのカレーというのには驚いた(笑)
水・土陽限定という炙りレバー。
エッジも効いているし、生臭くなくまぁまぁイケル。
「料理はひとり1品以上」のオーダー縛りがあったので、
鯨竜田揚げと焼きそばも注文。
まるで一体化しているように見えてしまうのは私だけか・・・(笑)
さすが大久保。
DEEPな酒場にあふれている。
今回フラれた店にリトライしないとね。
海鮮バル けい
新宿区百人町1丁目20−16
電話: 03-6908-5571
新宿区百人町1丁目24−16
電話: 03-3371-2589
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