【朝湯上がりの酒と麺】豊玉浴場→めんめん（江古田・新江古田）

さかばクンさんからの突然のお誘いで日曜朝湯を行っている江古田の豊玉浴場まで足を延ばすことに。

はぁ〜良か天気やなー

午前中にこの交差点に居ると不思議な感じすんな笑

西武池袋線で言うと最寄は江古田駅なんだけど、ちょうど良い時間の電車が無い。天気も良いことだし練馬駅から歩いて行きますかな。大体20分ちょっとかなー。

おっ見えてきた見えてきた。団地群の中にポツンと豊玉浴場はあった。では以下感想文(^_^;)

ノスタルジーな感じがたまらんな

午前の陽光さす銭湯はほんにタマラン

日替わり薬湯表

玄関周り、趣あるねー

毎週日曜の朝湯、ありがたいなー！

仁・義・礼

潤沢過ぎる酒のラインナップ笑

・脱衣場が広々としていてノーストレス

・シャワー量十分で気持ちが良い

・入浴剤「あわあわ」を使用したシルキーバスの湯温が最適でずっと入っていられそう。滑らかな湯だ

・日替りの薬湯風呂も楽しい。今回は陳皮だったかな？

・肩ジェットマッサージの造りが凄い。パイプむき出しで潜るように肩を当てると一人工事現場状態 笑

・水風呂が無いのは残念だが、まぁ、しゃーない。その分、風呂に走る冷水枕がめっちゃ冷えててキンモチィィィ！


・休憩場が凄すぎる。地元のご老人が酒盛りしとる笑　冷蔵庫内のアルコール類のラインナップは大したもので、肴は持ち込みか、あれば銭湯側が出してくれると言う。ご主人、お母さんが客に混じってるってとこもスゴイ笑

と、まぁこんな感じで総じて良い銭湯だった！せめて週末、月2回くらいで朝湯をやってくれるような銭湯が増えてくれると嬉しいんだけどなー(^_^;)

=====

さて、風呂上りは当然ビールでしょう。「この近隣に宿題店がある」（さかばクンさん）ということなんで、一緒に向かってみる。

団地感漂う中での冬の樹木はなんとも言えん雰囲気だ

豊玉浴場からは徒歩で3分程だろうか。なんとも渋い佇まいの店が見えてきた。めんめんである。

一体何の店なんだ？笑

このフォント、いいなァ〜〜〜！

一体何の店かもわからず入ったヤマピカ。短冊を眺めてみると、お酒にちょっとした肴はあるようだけど、店名の通り、基本的にはラーメンのお店なんだな。

カウンターとテーブル席がいくつか。小さなお店だ

潔い短冊メニュー構成

さて乾杯だ。風呂上り＆昼酒という最強のコンボ。だから朝湯やってくれる銭湯がもっと増えてくれりゃーな〜って思うんだよ笑

とれたてホップ一番絞りの瓶は初めてかも(^_^;)

で一品目はポテトサラダ（390円）。イモの形がごろごろと残るサパリとした好ましい物。実にシンプルな味わいだ。

もう少しマヨ感があっても良かったかなあ？

唐揚小皿（390円）。下味がしっかりと付いた鶏肉。そのタレが皿に滲み出るほど、コックリとした味わい。そして添えられたマジックパウダー・謎の粉を付けて食うと途端にジャンキーに、たまらなくウンメェェァ！

この照り、最高やがな

堪らず次弾を装填(^_^;)

で、ちゃ〜しゅうめん（830円）を1つオーダー。店員さんから「もう一つ器いりますか？」とお気遣い頂く。ありがとうございます、炭水化物抜きダイエットに励むさかばクンさんと一緒だと面倒なんです笑

これ、めっちゃ美味そうじゃないっすか？

さかばクンさんに麺量少なめで取り分けた後、遠慮なくヤマピカは麺をすする。

加水率高めだけど、なんかコレは好みの食感だ

平打ピロピロ細麺でスープがよく絡む。

そしてこのスープ、胡椒のパンチがめっちゃ効いたウンメェ醤油味！

ネギの風味がそこに絡んで、めちゃ後を引く味だ！なんちゅーか、サッポロ一番（醤油味）をハイレベルに昇華させた感じ(^_^;)　しかもまぁチャーシューの美味いこと。これ突っつきながら酒飲んでも良かったな笑

ってなわけで、ごっそーさんした！さて昼酒はまだ続く。江古田駅まで歩いて、そっから池袋に向かうとしましょうかね！

えぇ天気やなぁ

まさかこの後に、喜酔人メンバーがどハマリする酒場に遭遇するとは思ってもみなかったが。。。(^_^;)

久し振りの美久仁小路

幾度となく前を通り過ぎていたお店だな。。。？

〈つづく〉

銭湯名：豊玉浴場
住所：練馬区豊玉北2-7-18
TEL：03-3992-9024
営業時間：15:00−22:30 
日曜は08:00−12:00、16:00−22:30

店名：めんめん
住所：東京都練馬区豊玉北2-5-8
TEL：03-3991-5268
営業時間：12:00～14:00、18:00～21:30 、日曜営業、火曜定休