(千葉方面担当記者・じゅにあの投稿記事です)
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土曜日は痛飲した。三ノ輪→湯島→三ノ輪→池袋を行き来し、サウナ&コンカフェを楽しんだ翌日、二日酔いを感じる。
動物的習性で朝早く起きるが昼まで寝る。
一日中無為に過ごすのも何だし、散歩に出かける。2時間ほど歩いただろうか。本八幡から小岩まで来た。千葉から東京を越境した格好だ。
小岩を散策。
そういえば晩杯屋も閉店したようだ。
しかし酒場は変わらず、
レトロな雰囲気を醸し出している。
本日は大人しく安い立ち飲みで、
攻めたいところだ。
総武線沿いで、たびたび見かける
立呑み処 くらを初訪問した。
調べたら小岩の南口店のほかにも、
小岩北口店、亀戸店があるようだ。
とりあえずビールで(300円)
(ひとくち飲んだ。)
今日はあら煮あるよー!
常連の方に呼びかけている。
よし、これだ。
まぐろあら煮(250円)
いやほんとうまい。
味付けが薄味で京都出身の私の口に合う。
コロッケ(100円)
昔の肉屋のコロッケってこんな感じだったな。
なんこつ唐揚げ カレー味(250円)
これまたB級テイストがたまらん!
酒がすすむ。
チューハイ(200円)を×3杯飲んだ。
薄くもなく濃くもなく丁度いい感じ。
そろそろ締めよう。
きんぴらごぼう(150円)と山菜の煮物(150円)
栄養のバランスを考えた。
客層としては呑兵衛のおじいちゃんが多い。
そのせいか、味付けやアルコールの濃さを適度に調整しているのだと思う。
しかも、ここはチケット制で500円ごとに50円のクーポンが付いてくる。
お財布にも優しい。
ふだん使いの常酒場として、
ラインナップに入った。
総武線沿線はやっぱりええなぁ。
要所要所にかなっぺ(コンビーフ&クリームチーズ)とかバナナチョコパイとかトリッキーなメニューを差し込んで来るスタイルも好きな感じだ。
小岩は都内で起こりつつある昭和レトロ、ニューウェーブを地で行く。
いや、ここは取り残された桃源郷だ。
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