【金沢旅行記①】鉄道・温泉編（のと鉄道〜和倉温泉 総湯）

（千葉方面担当記者・じゅにあの投稿です)

「go to トラベル」。

政府の需要喚起策に乗っかり、金沢に行くことにした。宿は10/12現在、じゃらんが上限3500円※まで、楽天トラベルが利用回数制限付き35%割引※るるぶが何回でも35%割引※と予約サイトによってばらつきがある。

※政府からの要請により10/17現在もとの35%割引に各社戻っているようです。詳しく各社の公式サイトをご参照ください。

金沢市内をひととおり散策したのち、

本日の宿がある七尾に向かった。

にわか鉄道オタクでもある私はローカル線の

のと鉄道を乗ることにした。

のと鉄道は「花咲くいろは」という2011年に放映されたアニメの舞台にもなっている。

アニメの放映が終わったがラッピング車両も現役で走っているようだ。

聖地巡礼スポットにもなっている西岸駅に向かう。月並みな感想だが自然が多く空気がきれいだ。

西岸駅は無人駅で、駅員さんもいなければ、乗降客もいない。ひとりぼっちだ。

無人駅の駅舎内には花咲くいろはのグッズや聖地巡礼してきた人が書き残したノートが丁寧に保存されている。普通に本日の書き込みもあった。長年愛されているのだろう。

おっ「true tears」とは。。

懐かしい、もう10年以上昔のアニメだ。

そういえば富山が舞台だった。

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自然を満喫した後は温泉だ。

七尾の隣の駅にある和倉温泉に向かった。

旅館の温泉は微妙そうだったので、

温泉施設の「総湯」に行くことにした。

これが良かった。

シンプルにして王道、無駄を削ぎ落とした純粋に湯を愉しめる作りになっている。

湯は少し滑りがあって塩分濃度が高めである。

しかも風呂に流されている源泉は飲んでいいようだ。但し高血圧の方はご遠慮下さいと書いてあったので、遠慮しておいた。

タオル類は全てレンタルで貸してもらえて、

休憩室もあってくつろげる。

外では足湯が出来る。

湯上りしたあとは、

たらふく食って、飲んだとさ。