謹賀新年
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
「年男」のさかばクン。
2021年のスタート記事は新春にふさわしいお店からです🐮
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結婚記念日。
去年は恵比寿の「あこや」で貝三昧したんだったな。
↑そしてこれが2020年の最初の記事だったからおんなじ流れだ😅
今年は公園通りに移転してからまだ訪問していない地元の名店「海音」で祝盃をあげることに決めた。
でも、残念ながら結婚記念日の予約が取れず……イブに前祝いとなった。
外観からして、まずここが「焼肉ばんざい」の跡地とは思えない大変貌ぶりなわけだが、のれんをくぐって中に入ると、ジャズが流れるホリスティックな空間が広がっており、さらに驚かされる。
L字カウンターの角の席に通される。
お料理はコースのみで、4000円、6000円、8000円の金額設定となっている。
結婚記念日だから奮発しようかと思ったが、日本人らしく「真ん中」を選ぶことにした😅
生ビールはアサヒ熟撰でしたか。。。
でも。
瓶ビールにはちゃ〜んと赤星★があるじゃないですか🤩
( ^_^)/□★□\(^_^ )
いつもありがとう
八寸
日本料理はたいていこの「八寸」ってやつにのっけからやられてしまう。
これだけでいったいどんだけ飲めることやら😆
あん肝、うに湯葉、子持ち昆布
つぶ貝、瓢亭玉子、さばの棒寿司
ん???
瓢亭玉子ですと❗
私の友人はこの「瓢亭玉子」が大好きで、そのぷにゅぷにゅ感から〈エロい玉子〉と名付けて絶賛した。
それを聞いた私も10年近く前になるが、ぴょんさんと「瓢亭別館」を朝に訪れ、朝粥と一緒にいただいたことがある。
「瓢亭玉子」をひとくち食べたときの感動はいまも覚えている。
それはまさしく友人が評したような〈エロい玉子〉だったのだ😍
「海音」の「瓢亭玉子」。
これまた文句なしにエロウマである(笑)
焼き物
太刀魚
3杯目はメニューにあった「まずい酒」という挑発的なネーミングのお酒を頼んだが……
正体は、「天覧山」や「五十嵐」を醸す五十嵐酒造(埼玉)が醸す「海音」特注のお酒だ。
ラベルもかっこいい!
そして、当然まずくない🤣
蒸し物
聖護院蕪 水菜 ゆず味噌がけ雲子の天ぷら
京都では鱈の白子を雲子(くもこ)と呼ぶんだよね。
申し訳ない😅
黒蜜ときな粉の嶺岡豆腐
このなかに飛び込みたいくらい、むちゃくちゃ美味い!
そうそう、そうでした。
石神井には「海音」があったじゃないですか!
そう、あらためて気づかされた夜でした。
「金田中」出身のご主人が作るお料理はどれも素晴らしく、この金額でこのクオリティのお料理とお酒が楽しめるんだから、本当に嬉しい。
練馬区石神井町7丁目1−3
03-5393-5655
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おまけ🐣
この記事を書くにあたって、昔の写真を掘り起こしたら……
「瓢亭別館」の〈エロい玉子〉の写真をめっけ(笑)
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