「緊急事態宣言」が再び発出されました。
さかばクンも夜の活動をセーブし、感染拡大防止に努めます。
まだまだストックがあるので、しばらく2020年のネタにお付き合いください。
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ある日、我が家の食卓で牡蠣を食べていたとき。
「牡蠣の産地違いを食べ比べてみたいなぁ〜」と次男坊がボソッと。
次男は蕎麦好きだが、牡蠣好きでもあるのだ。
よし!
ならば、今年のクリスマスプレゼントは~🎁
牡蠣の食べ比べに決定!(笑)
「池袋」「牡蠣」「産地違い」で検索。
ヒットしたお店から「牡蠣と日本酒 四喜」を選んだ。
扉だけで少々面食らったが……(^_^;
個室をお願いしているから家族で安心して食事ができるね。
事前確認したところ、未成年の次男はワンドリンク頼めば、大人2名は飲み放題でもOKとのことだった。
ありがたい。
さぁ、飲むぞ〜❗🍻
今日は国産生牡蠣と創作牡蠣料理など10品の〈牡蠣ざんまいコース〉をお願いしてある。
メニューを見ると、今日の牡蠣の産地は5種類のようだ。
コースの1品目は「国産生牡蠣2種」だから、残る3種も制覇しなくては、今日の意味がない。
早速コース料理から逸脱して「おまかせ10点盛り」を追加してみよう。
「では、おまかせは、コースに入っていない牡蠣で10点盛りにしますね」
綺麗なおねえさん、話が早い😉
するとすぐに国産生牡蠣5種が勢揃い。
その前に、ノロ対策で「微酸性電解水を手指につけてから食べてください」とのこと。
かつて牡蠣にあたったことあるけど、あれはとてつもない破壊力だった。
なので、しっかりシュッシュ。
そして、こっちが別注の「10点盛り」。
おねえさんがそれぞれの牡蠣の特徴を的確に教えてくれる。
ん?
10点のはずが、よく数えたら11点あるよ。
綺麗なおねえさんも「あれ?11コありますね」だって😅
そのままサービスしてくれました。
なんかすっごく得した気分🙌
北海道・仙鳳
これが一番濃厚な味だったねこうやって産地違いを食べ比べるのって面白いね。
見た目も違うし、水分量や濃厚さがまったく異なるわ。
私は北海道のサロマが好きだったかな。
「四喜」は池袋で様々な牡蠣業態を展開している。
そのなかに「痛風屋」という聞くだけで足の指がチクチクしてくるお店もあって、そこの名物がこの痛風鍋。
牡蠣、あん肝、白子などが入ったプリン体たっぷりの鍋だ🍲
ここでも食べられるんだね。
我々ならいけちゃうでしょ!
ネギ醤油と明太マヨの2種
7品目 牡蠣の土鍋飯
8品目 香の物 2種盛り(9品目 本日のお味噌汁)
次男がまだ牡蠣を食べたそうにしてるので……
別注
牡蠣の唐揚げそして、なぜかポテトフライも(^_^;
今回は次男の発案であったが、〈牡蠣の食べ比べ〉楽しい企画だったなぁ。
しかし、これが次男の牡蠣好きにさらに拍車をかけてしまったようで……
「牡蠣の産地にある大学に行きたいなぁ」と訳のわかんないこと言い出したわ(笑)
それって、広島とか宮城とか三重とかってことかい?💦
まぁ、どんなモチベでもいいからちゃんと勉強してくれ(@@;)
牡蠣と日本酒 四喜
豊島区西池袋1丁目13−5 シーガルハウス 7F
050-5851-0769
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