先日、江戸川橋の『すみれ』の吉高シートに感涙したばかりだが・・・・・・
今日は、吉高由里子が出演する舞台『クランク・イン!』を観るため下北沢までやってきた。
前から6列目ほぼ中央のシートは、舞台との距離が近く、演者の目線の高さとも合う。
2011年に京都競馬場で。
2015年には舞台『大逆走』で。
吉高由里子を拝んでいるが、今回が一番間近で見られたので、おじさん、完全にハートを射貫かれてしまったよ💘
超ウキウキハッピーな気分で本多劇場をあとにし、ぴょんさんとシモキタで飲んでいこうと思う。
しかし、狙いを定めていた3つのお店に悉くフラれる。。。😭
やむなく、劇場からほど近い焼鳥屋にリサーチなしで飛び込む。
生ビールの銘柄を尋ねたら、ヱビスとのこと。
良き。
「生2つ、お願いします!」
ズコーッ!
なんで角ハイグラスで来るのよ😆
思わず「サントリーのグラスで提供するんですね」と店主に苦笑いしながらこぼしてしまったが、こちらの意図があまり通じていなそうだった。
どうも店主はヱビスのメーカーをサントリーと勘違いしていた節がある。
ヱビスのグラスは見えなかったが、黒ラベルのタンブラーは食器棚にあったから、せめてそっちで提供すれば良いのになぁ。
まぁ、いっか。
中身はヱビスなんだし。
ズコーッ!
しかも。超ぬるい!😣
当然、ぴょんさんも険しい顔をしている。
ウキウキハッピー気分はどこかに飛んで行ってしまったよ。。。
たまらず瓶ビールにスイッチしたが、テンションだだ下がり↘
早々に切り上げる。
いかん、この日の部位はなに頼んだっけ?
タンだな😅
今日もあらかじめ2つに取り分けて提供してくれる。
お隣の常連さんが実に旨そうに飲んでいたので、私も同じものをいただく。
汾酒(フェンチュウ)は、中国産の蒸留酒「白酒(パイチュウ)」の一種。
山西省汾陽県杏花村で採れる稲科の植物「高粱(コウリャン)」と大麦、えんどう豆を原料に、豊かな天然水を使って製造されたものだと言う。
なんと!
アルコール度数は53度❗
ショットでいただく。
ほぉ〜
香りが良く、とても飲みやすい。
中国の銘酒と言われるだけある。
きれいな味わいだ。
汾酒のおかげかな。
ウキウキハッピーな気分が戻ってきたよ😊
前回は3代目の息子さんとお話をしたが、今回は2代目の側に座ったので、お父様とおしゃべりが弾んだ。
ここは2代目も3代目もトーク力が高く、居心地良く飲めるからまた来たくなっちゃうのだ。
ごちそうさまでした!
台湾料理 珍味亭
杉並区西荻南3丁目11−6
03-3333-2840
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