今日は大学の2つ上、3つ上の先輩と神田で呑む。
集合時間にまだ1時間半ほどあるので、ひとりで0次会を敢行する。
このあと落ち合う先輩ご指定のお店のすぐそばに見つけたこちらのお店にした。
『加賀能登の旬彩と地酒 㐂尾(ななお)』
しっかり読む。
至極まっとうな内容ではないか。
何の問題も無い。
入ってみよう。
さて、ビールはと・・・・・・
冷えたグラスもハートランド。
瓶もグラスもエンボス加工が味わい深いよね。
店名の「㐂尾」は「ななお」と読む。
石川県の七尾から取ったものだろう。
七尾漁港直送の鮮魚がウリのようだ。
お刺身は日本酒と一緒にあとでいただくとして、まずはビールに合いそうなものから。
マカロニサラダ
ベーコン、ツナ、玉子・・・・・・ブラックペッパー系のマカサラ。マヨ感はほとんどないタイプ。
皮もなんだろ?
このへんがいつもと違うってことなのかな?
スズキ・ヒラマサ・地タコぶつ
どれもエッジがキリッと立っていて新鮮だ。
なかでも特にヒラマサが気に入った。
これで500円って、お得だわ。
ほどよい濃厚さで、日本酒が一気に加速する。
忠愛(栃木)
おっと、カレンダーが競馬じゃないか。
マスターに競馬の話しをしてみれば良かったなぁ😅
そんなマスターはきっと七尾のご出身なんだろう。
我が家はコロナ禍直前の2020年1月、はじめて能登半島を家族で旅行した。
七尾から輪島、珠洲と周遊し、輪島の朝市で買い物も楽しんだ。
それだけに元旦に能登を襲った地震は本当にショックだった。
でも、こちらのお店の中にはそうした震災を想起させるものは一切なかったように思う。
そんなところに、かえって何か強い思いを感じてしまうのは考えすぎだろうか。。。
緑茶ハイ
先輩に会う前にお口リフレッシュ。そろそろ集合時間だ。
お会計を支払って店を出る。
ちょっと自分の感覚より高めで、チャージ代が不明だったので、店を出てからDMで値段を確認すると、すぐに回答が届く。
チャージは500円だったようだ。
特にお通しはなかったから、席料ってことかな。
最初の注意書きからもわかるように、ここはちゃんと大人の飲み方ができる人向けの立ち呑みってことだよね。
鮮魚と日本酒を落ち着いて楽しめる酔いお店だった。
しまった!
些末でちっぽけなことを気にしてDMなんて送りつけるもんだから、長傘を置き忘れて来ちゃったよ。。。🌂
神田にはなかなか来くることがないけれど、またお邪魔したときダメ元で聞いてみよう😅
加賀能登の旬彩と地酒 㐂尾(ななお)
中央区日本橋本石町4丁目5−7 安部ビル 1階
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2軒目は並びにある『G’drop(ジードロップ)』へ。
ワインは門外漢なので、先輩におまかせ。
かっちょいいい。
大人だ。
いつもすみません🙇
ゴチになります!
大人の立ち呑み、大人のワインバー、大人の飲み会だったな。
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