今晩は、ぴょんさんと舞台を観に行く。
合流までまだまだ時間があるので、当然、飲んで時間調整する😝
居酒屋チェーンの先駆者と言えば『養老乃瀧』。
そのなかに創業当時のスタイルを守る《養老乃瀧クラシック》（←さかばクンが勝手にそう呼んでいる）が全国に十数店舗だけ現存すると『養老乃瀧』の公式さんに以前教えてもらった。
その希少価値の高い《養老乃瀧クラシック》が、西武池袋線沿線には東長崎と大泉学園の２つもあるのだが･･････
残念ながら大泉学園店は、今年の１月に閉店してしまった。
都内に残る《養老乃瀧クラシック》、できるだけ早く制覇しておきたい。
今日は、思い出横丁にある『養老乃瀧 新宿西口店』に行ってみよう。
思い出横丁に行くと、いつもそこにある感じなので、不覚にも新宿西口店は入ったことがなかったのだ。
聞けば、今日は刺身があれこれないようで･･････
とりあえず、黒ラベル★とカニクリでまったりと夕方のニュースを見る。
お隣さんの『岐阜屋』へ。
毎日、朝9時から深夜2時まで通し営業ってんだから、パワフルだよなぁ〜
チューハイ
カタヤキソバ
さらにテンションが下がる。
インバウンドが多い「思い出横丁」なので、メニューは英語が併記されているのだが、内容はありきたりのものばかりで、東長崎店や大泉学園店のような、店の個性は感じない。
頼みたいメニューもなかったので、長居は無用だ。
河岸を変える決断をした。
そういえば、N君がここの２階席がとっても気持ちが良いですよって教えてくれたっけ。
こういうときもある。
《養老乃瀧クラシック》は、山手線沿線では他に代々木と上野にあると言う。
全クラシック制覇に向けて、まずは、この２店舗に照準を定めよう。
養老乃瀧 新宿西口店
新宿区西新宿１丁目２−２
03-3346-0488
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1947（昭和22）年創業の老舗町中華だ。
今日の舞台は、休憩なしで2時間40分を超えるらしい。
しっかり、お腹に入れておこう。
バリバリ、ゴクゴク
意外とあっさりした味付け。
《かたやき飲み》、やっぱ酔いわ
岐阜屋
新宿区西新宿１丁目２−１
03-3342-6858
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舞台を見終える。
ぴょんさんは、舞台の前に食べていなかったので、お腹が空いているようだ。
新宿でちょこっと食べていこう。
「レモンサワーが21種類ある🍋」という看板にぴょんさんが食いつき「ここにしようよ」と言うので雑居ビルの上にあるお店に入ってみた。
SAPPORO★だったから、私も同意したが･･････
私の酒場センサー的には、不安しかなかった。
21種類のレモンサワーのメニュー表を眺めながらぴょんさんが聞いてみた。
「北の桜にごりレモンって何ですか？」
「白と赤の違いって何ですか？」
店員さん
「ヒミツ」
「飲んでみればわかります」
競馬は当たらんけど、酒場センサーは的中するんだよねぇ😅
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