今日は、パパ友・ママ友であるKさん夫妻との"定例会"。
今回も岐阜に単身赴任中のKさんパパの帰省に合わせての開催だ。
当初は、石神井公園・大泉学園周辺でおこなっていた定例会だが、だんだんエリアを拡大。
普段なかなか行けないお店を攻めるようになっている。
2017年『くうのむ ちゃのま』(石神井公園)
2018年『かっぱ屋』(東伏見)
2020年『ろくぴん』(上石神井)
2021年『GATSU』(石神井公園)
2021年『肴処 新家』(大泉学園)
2022年『花月庵』(武蔵関)
2023年『subLime』(吉祥寺)
この定例会、お互いの末っ子が小学生だった頃から細々と続いているのだが、その末っ子もこの春から大学生になった。
早いものだ。
さて、今回、選んだお店は荻窪にある『赤津庄兵衛』
ずっと気になっていたお店である。
荻窪駅と四面道の間にあって、青梅通りからちょこっと入った路地にある。
隠れ家的なお店だ。
我々は16時に予約をお願いした。
お店の方からお客さんすべてに目が行き届く程よい広さ。
私が居酒屋をやるなら、この構造がいいなぁと思っている。
(やることはないけどね・・・・・・)
どっちか悩むが・・・・・・
図らずもギョービーでスタートとなったが、皮から作る餃子は餡も普通と違う。
季節によって具材を変えるのだろう。
この日は、ラムと桜海老と春キャベツであった。
ど〜んと大皿や台に乗ってくるのではなく、さっきの餃子と同じく、1人用に取り分けられて提供するのが、こちらの流儀のようだ。
ホタルイカの炙り 真あじ
お酒に精通したスタッフがいるようだったので、銘柄はお任せした。
お皿のセンスが好き。
こしぶあらとふきのとうと新しょうがのかき揚げ
あと10コ食べたい(笑)
引き出しの多いお店だなぁ〜
美味い!
これも皮から作って注文を受けてから包んで蒸している。
酉与右衛門(岩手)お燗も酔いね♨
お店のメンバーはみな若いようだが・・・
洗練された料理と落ち着いた接客。
センスが光る店づくり。
まさに「大人の居酒屋」で、実に好感が持てる。
次回はひとりでふらっと酔ってみるのもアリだし。
ちょっと大切な日に夫婦でじっくり楽しむのも酔いな。
ごちそうさまでした!
赤津庄兵衛
杉並区天沼3丁目11−3 モアビル 102
03-6383-6544
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そして、店を出てすぐ。
青梅通りに面した『グリル座BOSS』
荻窪駅前まで出るのも億劫だったので、ここに決定。
『赤津庄兵衛』とは真逆の空間へと流れ込む😆
すべてが可もなく不可もなく。
逆にこういうお店は使い勝手が良いと言えるが・・・
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