SKEは現在8期まで存在しており、1月より劇場デビューしたばかりだ。かくゆう私もDMM配信含め、全く鑑賞できていない。ここはフラットな気持ちで、鑑賞しようと思い、名古屋に向かうこととした。
名古屋のSKE劇場までの道のりは慣れたもので、ネットや道案内に頼ることなく余裕で行けるようになった。
肝心の入場順を決めるビンゴ抽選だが、幸運にも3順目で入ることができた。陣取ったのは2列目センター。否が応でもテンションが上がり始める。
そう、本日は和田愛菜さまの生誕祭なのだ。
幕が開く。1曲目「パーティが始めるよ」から目の前の絶景に打ちのめされた。無垢な美しさは、あらゆる苦しみから解放する。
かつて小林よしのりは48Gの劇場公演曲を見て、「竜宮城に来た浦島太郎の気持ち」と言っていた。但し、頻繁に行き過ぎると頭がおかしくなるといった旨の発言をしていたのだが。。
3曲目「スカート、ひらり」では、若干スカートをひらりさせてしまう振付があるのだが(一応下には見せパンを履いている。)、さすがに2列目でそれを見てしまうと気を失いそうになった。いや良い意味で。
まぁ、そんなことはどうでも良いのだが、気になったメンバーを紹介しよう。
まず、北川愛乃(16歳・大阪府)。
この人、何かを彷彿とさせるなー、と思ってたら思い出した。オタサーの姫だ。黒髪ツインテール。長めの横髪からの触角。そして若干過剰気味のダンス。いやぁ、この娘はどこから見てもオタサーの姫だ。しかし大阪府出身。どう成長するのか楽しみ。
もひとりは、坂本真凛(15歳・愛知県)。
アイドル性が高い。アイドル性とは何かという議論はあるが、単純に見てるだけで幸せな気持ちになれるのである。離れ目から見せる曇りのない笑顔。これぞ絶対的な無垢。はぁ、握手会行きますかな。私の心眼で見る限りこの娘は近い将来来ますよ。
などと、右脳を働かせながら鑑賞していたが、いつの間にか終演。さてどこに飲みに行こうか、どうやってホテルでくたばるか、などと思索に耽るのであった。
本日の主役、和田愛菜については後ほど記したい。
栄の街に繰り出し、酒を求める。
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