ぴょんさんとお出かけしていた帰り道。
「軽く飲んでいく?」ってことになり江古田で途中下車。
以前、江古田の天一の帰りにみつけて、気になるお店があったことを思い出したのだ。
南口から歩いて2,3分にある「炭焼き まんち」だ。
そのときに、ビールはSAPPORO★であることも店の外からチェック済みさ。
赤星★で乾杯!
炭焼きのメニューをまず確認すると、鶏と牛を中心に、野菜や魚貝も焼くようだ。
おぉ!
焼鳥1串100円~、ってかなりリーズナブルだなぁ。
それ以外にもオススメの品がいっぱい♪
春らしい食材が並び、ふたりともテンションがあがる↗
一品料理のお値段がほぼ200円台から400円台じゃないか!。
とっても安い。
ホッピーはもちろん、ハイッピーがあるとは珍しい。
入口のテーブル席は団体さんの予約で埋まっているようだ。
お通しがないのはありがたく、最初から好きなモノを攻められる。
そこで、まず1品目にはあさりサラダ(300円)を選んだ。
すると、のっけからやられたよ。
もやしとあさりをマヨで和え、水菜とトビッコをのせているのだが、
こいつがめちゃくちゃ美味いのだ!
あさりのこういう使い方があったかと、ぴょんさんも喜んでいる。
新たけのこ焼き(500円)
木の芽味噌が添えられている。
炭火で焼いた旬のタケノコ。
美味いに決まってるわな。
2杯目、さかばクンはせっかくなのでハイッピーにする。
博水社らしいレモンテイストを少し感じるビアテイスト飲料を
焼酎で割って飲むのがハイッピー。
水位はまずまず。
ソト1でナカ2杯いただいた。
さぁ、串焼きもいただかねば。
くび皮(100円)×2
うわうわぁ~ 炭焼きが活かされている。
皮のパリッと感が絶妙!
せせり(150円)・正肉(100円)×2
どっちもタネが思っていたよりでかい。
この正肉なんて表面がバリッと炭で焼かれ、ナカはジューシー。
100円でこのレベルを出されちゃかなわんでしょ。
アスパラガス(150円)
アスパラだけちょっと残念だったかな。。。
新玉ねぎの天ぷら(200円)
そして、最大の衝撃がこの新玉ねぎの天ぷら!!!
この美しい揚がりっぷりだけで惚れてしまうが、
口に入れるとサクッとした衣がとろけるような甘さの新玉ねぎと一瞬で調和し、
あっという間に口の中で溶けていくのだ。
ぴょんさんも衝撃の味と食感だったようで、箸が止まらなくなっている(笑)
この芸術的逸品が200円っすか!
晩杯屋もたまげる価格設定だ。
ここまでで「まんち」クオリティが十分わかった。
こいつも絶対アタリに違いないと頼んだのがこちら。
地鶏たたき(350円)
肉厚で弾力もあって量もある。にんにく醤油ってのもいいね。
もう、どうなっているんだ。
なぜに350円なんだ!(;゜ロ゜)
真澄(350円)
え~い、今日は後悔しないように頼んじゃうぞ。
日本酒に合うアテを次々追加だぁ!
青森下北半島伝承料理 みそ貝焼き(450円)
うひょっひょっひょっ♫
酒がとまらん。
焼きそら豆(350円)
うどきんぴら(250円)
〆は緑茶割り。
スナックときで飲む「三宝寺池割り」レベルの濃さだ(笑)
▼こちらのブログによれば、「まんち」は2017年1月にオープンしたようで、
某同業チェーン出身の店主が独立した個人店とのこと。
練馬・桜台情報局
某同業チェーンがどこなのか気になるところだが、
よくぞ独立して西武線沿線に店を構えてくださいました\(^O^)/
厨房には料理する粋な男性2人がいたが、どちらが店主さんだったのかな。
我が家としてはつまみを随分頼んだと思うし、
いつものペースでお酒もしっかり飲んで、お会計は二人で5千円台
安っ!(*゜∀゜)
夫婦揃って「まんち」に惚れてしまったじゃないか。
団体さんが大勢入ってきた。
どうやら近くのM大学の学生さんたちで新歓のようだ。
江古田の街におっさんから学生まで気持ちよく飲める酔い酒場を見つけたぞ。
15時からオープンしているようだから、早めに直帰の日は即直行しよっと😝
炭焼き まんち
練馬区栄町3−5 上高地ビル1F
電話: 03-6914-8305
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