大阪杯が昨年からGⅠに昇格し中距離ホースはそちらに照準を合わせる一方、
香港・ドバイ・欧米への海外遠征も珍しいことでなくなり、
実力馬の選択肢が増えています。
そして、3200mというロングディスタンスが時代に合わず敬遠されているのか、
歴史と伝統ある天皇賞(春)の意味・位置づけが難しくなってきています。
それは宝塚記念にも言えるのですが・・・
そのため今年の出走馬にGⅠ馬はシュヴァルグランの1頭のみ。
正直GⅡレベルといってもいいような寂しいメンバー構成となってしまいました。
となれば、どの馬にもチャンスがある!・・・と言いたいところですが。。。
さぁ、とおるちゃんとの勝負も第4戦目。
第3戦の皐月賞は「何が来てもおかしくないですよね~」と
事前にやり取りしていたとおり、7番人気のエポカドーロが快勝。
2人揃って惨敗でした・・・
【第3戦を終えて】
とおるちゃん
2勝1敗 +32400円
さかばクン
0勝3敗 ー15000円
********************
とおるのけいば
こんにちは 天皇賞春の予想です。
本命はクリンチャー。 強い4歳世代で、前々走(京都記念)ではダービー馬、皐月賞馬を退け快勝!
京都コースも(2100)と得意だ。菊花賞2着からスタミナも問題がない。
まだG1のタイトルを取っていないが、ここはチャンスだ。
対抗はレインボーライン。 こちらも菊花賞2着。阪神大賞典1着から長距離は得意。 高速馬場より、力のいる馬場でより力を発揮するタイプで芝丈が長いと言われる今年の京都コースも味方しそう。
単穴はガンコ。 昨秋から芝の長距離に出走するようになってから勝ち進み、
前走では重賞(日経賞)ウイナーにまで出世しました。 馬名がいいですね。大きなタイトルを取ると更にブレイクしそうです。
本来なら大本命のシュヴァルグランは前走(大阪杯)が13着。
距離不足でステップレースだったことを割り引いても負けすぎの感あり。 前年、前々年は阪神大賞典(1、2着)→天皇賞春(3、2着)と長距離が得意だが、
今年は抑えまで。
勢いのある4歳世代のサトノクロニクル、チェスナットコート、
京都得意のスマートレイヤーまで抑えます。
◎ ⑧クリンチャー
◯ ⑫レインボーライン
▲ ⑥ガンコ
△ ⑪シュヴァルグラン
△ ⑩サトノクロニクル
△ ②チェスナットコート
△ ⑯スマートレイヤー
《とおるちゃんの買い目》
馬単
⑧→⑫ ⑧→⑥ ⑧→⑪ ⑧→⑩ 1000円×4
⑧→② ⑧→⑯ 500円×2
さかばのけいば
どの馬にもチャンスがある!
・・・と言いたいところですが、GⅡのようなメンバー構成だからこそ、
かえって力関係がハッキリしているように思います。
前走阪神大賞典に勝利し、善戦マンを返上。
ステイゴールド産駒の晩成の血が騒ぎ出したレインボーラインを本命にします。
5歳の春になればとさかばクンが以前から期待していた馬ですので、
ここで念願のGⅠタイトルを獲得してほしいと思います。
対抗には、サトノクロニクル。
血統面でも長距離はOK!
4歳の成長力からも逆転十分です。
単穴にはクリンチャー。
武豊の騎乗停止によって代打に三浦皇成が指名されました。
前田オーナー、宮本調教師の心意気を感じます。
武豊の新人勝利記録数を破った三浦皇成は悲願のGⅠ初勝利も目前です。
抑えには2頭を挙げます。
前走はその三浦皇成が代打騎乗して大敗しましたが実績№1のシュヴァルグラン。
3000m以上での重賞で4勝のアルバート。
GⅠでは足りない印象ですが、GⅡのようなメンバーですので(笑)、
距離適性であっさりもあり得ます。
◎ ⑫レインボーライン
◯ ⑩サトノクロニクル
▲ ⑧クリンチャー
△ ⑪シュヴァルグラン
△ ⑭アルバート
《さかばクンの買い目》
馬単
⑫→⑩ ⑫→⑧ 1000円×2
⑫→⑪ ⑫→⑭ ⑩→⑫ ⑧→⑫ ⑪→⑫ ⑭→⑫ 500円×6
0 件のコメント:
コメントを投稿