新大久保の路地裏にキケンな酒場があるという。
「新大久保・路地裏・キケン」
このワードだけを見るとまさに三拍子揃った怪しさだが、そうではない。
なんでもキンミヤ焼酎をお客さんが「ストップ!」というまで店員さんが注いでくれるというキケン極まりないシステムのお店だという。
「新大久保・路地裏・キケン」
このワードだけを見るとまさに三拍子揃った怪しさだが、そうではない。
なんでもキンミヤ焼酎をお客さんが「ストップ!」というまで店員さんが注いでくれるというキケン極まりないシステムのお店だという。
しかもそれがチェーン居酒屋とかではなく、本格タイ料理が楽しめる酒場というのだからぜひとものぞいてみたい。
行ってみよう!
行ってみよう!
大久保通りから入った路地にある。
ピンクの看板が目印だ。
ピンクの看板が目印だ。
看板にはタイ酒場とあるがお店の正式名称は「ソウルフード バンコク」というらしい。
コリアンタウンで"ソウル"フードじゃなんともややこしい気もするからタイ酒場のほうが覚えやすいと思うのだが・・・
入口はなかが見えにくくなっているビニールの戸を開けるタイプなので、入りづらさ満点だ。
ここで怖じ気づいてどうする。
そもそも「サワー キンミヤ使用」ってわざわざ書いているあたりが、
キンミヤ愛がすごい。
タイ酒場なのに・・・(笑)
A看板には本日のおすすめ。
自らを鼓舞してビニール戸を開ける。
すると縦長の店内は靴を脱いであがるようで、カウンター席もテーブル席も掘りになっている。
手前のテーブル席に通される。
あとから2人来るのだが、早く着いてしまったので生ビールを飲んで待つことににしょう。
あとから2人来るのに、引き返そうとしたのかってツッコまれそうだが・・・
待ってる間にメニュー撮影タイム📷
これはぜひ頼んでみたい。
新大久保はAが多いが、こちらはプレモルでした。
まずはおすすめメニューからオーダーしよう。
平貝の炙りスパイシーサラダ
平貝の殻にも盛られてきた。なんかこれだけでテンションあがってしまう。
オースワン(牡蠣が入ったタイ風オムレツ)
これむちゃくちゃ美味い!
スイートチリソースをかけていただくとさらに美味い!
名物のガイヤーン(タイのローストチキン)
20分ほど待つのだが、がぶりついて楽しむ。
さぁ、ホッピーを頼むぞ。
さてさて、本当に金宮ノンストップ方式なんだろうか。
ホッピーセットをお兄さんが持ってきてくれ、つづけて金宮25度の一升瓶を運んで来た。
「ストップって言ってくださいね」
おぉ~、やはり自己申告制であったか。
感心してたら「ストップ」のタイミングが遅れ、結構な水位でスタートだ(^^;
ヤム・ムー・タクライ(豚挽肉とレモングラスのサラダ)
へぇ~、はじめて食べたが、爽やかなレモングラスと豚挽肉の脂がうま~く絡まって、クセになる味だ。
プー・パッポン・カリー
日本的に言うと"かに玉カレー"ってところだろうか。
これ美味しいよね。
同行者もみなノンストップホッピーにはまってしまい、何杯もナカおかわり。
金宮がとまらない。
知らないぞ~
あとから足腰に来るぞ~
っていう自分がだいぶヘロヘロだ。。。(笑)
やはりキケンな酒場であったか(^0^;)
昔はエスニックな料理って苦手で、タイ料理でお酒を飲むなんてなかったんだけど、最近はアジア料理が結構好きなんだよね、
ランチではいろんな国を歴訪しているが、夜の飲みにアジア料理ってのも楽しいね。
あっ、いけね。
こちらのお店に金宮をボトルキープしとくの忘れちゃったよ。
また行かないと。
ソウルフードバンコク 新大久保店(タイ酒場)
新宿区大久保2-32-23 和孝第2レジデンス1F
電話: 03-6457-3832
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