「きらく」は町中華に多い屋号だが、たいていそれは『喜楽』と書く。
亀が楽しいと書く「きらく」は珍しいね。
ちなみにこちら、BSｰTBSの人気番組『町中華で飲ろうぜ』にも登場しているが、練馬区内の町中華で登場したお店はまだそんなに多くない。
どこがスタッフの目にとまったのだろうか。
とにかく入ってみよう。
いちばん奥の席につく。
ご主人とお母様、さらに奥様？お姉さん？妹さん？のご家族４名でお店を切り盛りされていた。
さすが『町中華で飲ろうぜ』登場店だ。
ビール、日本酒以外のお酒もあるじゃないの。
ゴールデンウイーク谷間の平日。
お休み取ってるんで、昼から堂々とギョービーできるってのが気持ちが良い。
ビールのお供はナシか。。。
うわっ！
空を飛べるやつが来た（笑）
ちなみにオーダーを受けてから包んでいたからね。
1つのサイズも大きめだ。
お客さんも次々入ってくるし（平日の昼なので飲んでたのは私だけだったが……）、出前の電話も頻繁にかかってくる。
一方、お隣さんが頼んだオムライスを、ご主人がフライパンで小気味よく炒めている。
鍋とお玉のリズミカルな音すらも格好のツマミになる。
町中華らしい光景ではないか。
そして、私のメインディッシュがやって来た。
「五目カタ焼きそば」
ん？
スープはつかないのか。。。
結構、かた焼きそばにもスープがつくことが多くて、それでその店のラーメンスープの味を推し量るのだが、残念。
五目は、チャーシュー、エビ、茹で卵、かまぼこ、なると。
そして、インゲン。
インゲンって珍しいな😆
太めの揚げ麺は好きなタイプ。
やっぱ、かた焼き飲みは最高だよ〜😋
こんな大人げないことして。
こいつだけはどうしても無理なんです😢
町中華に来ると、毎回チャーハンかカタ焼きそばの二択になってしまい、ラーメンとかタンメンとか、あったかい麺類にはまず飛びつかないんだけど……
「大山鳥一本で取ったスープ」
「こだわりの鶏料理」
これにはかなり惹かれた。
次回は、まず若鳥の唐揚げでビールを楽しみ、〆は五目ワンタンメンで決まりだな。
もちろん、五目に椎茸が入るか事前確認してからオーダーしないとね。。。😅
練馬駅周辺は北にも南にも町中華がまだまだ健在で宿題店も残されている。
頑張らないとね💪
ごちそうさまでした！
中華料理 亀楽
練馬区練馬１丁目３５−１
03-3993-0902
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