代休を取った平日。
ぴょんさんの知人が鶴見の画廊で個展を開いているので、ふたりでお邪魔してきた。
鶴見駅に降り立ったのは、おそらく小学生か中学生のとき以来だなぁ~
そのころ、乗り鉄・撮り鉄だったさかばクンは、一眼レフ片手に鶴見線を走っていたクモハ12形の電車を撮影しに来たのだ。
実に懐かしい。
今回も鶴見線に乗ってみたかったが、それはまた今度にして・・・・・・
大人になってはじめて鶴見まで来たんだから、当然、鶴見で飲んでくでしょ♪
私のバイブル『Syupo』で鶴見をしっかり予習し、良さげな大衆酒場を見つけたので、そこに狙いを定めた🎯
しかし、開店時間にはまだ1時間ある。
近くで準備運動をしよう。
こんなこともあろうかと、それもバッチリ予習済み。
平日は16時からオープンの『大鶴見食堂』へ。
通りに出されたこの看板が目印でお店は地下にある。
ニトリかっ!
と思ったら・・・・・・
お値段以上の大衆酒場 大鶴見食堂
コの字カウンターとその周囲には多数のテーブル席。
店のつくりと、この黄色いメニューですぐにピンときたあなたは相当な居酒屋通だ。
ここはネオ大衆酒場として大人気の『大衆酒場BEATLE』の会社が経営している。
でも、実は『BEATLE』の開業よりも先の2013年に『大鶴見食堂』はオープンしており、こここそが『BEATLE』の原点なのだ。
ほんと茄子好きだよね〜😅
ほんと揚げもん好きだよね〜俺😅
大根と牡蠣をオーダー。
グレープフルーツ黒糖サワーだった。
ひとくちもらったが、サッパリしてて美味しかったね。
やっぱりBEATLE系は酔い。
すべてにおいてよくできている。
ネオ大衆酒場の「鑑」だと思う。
ぴょんさんもすっかり気に入ってしまい、もうちょっとここに居たそうだっけど……
17時が迫ってきたのでお勘定を。
★の大ジョッキがすごっ!
最後にしじみ汁が供されるのも『BEATLE』流だね。
そういやぁ、大鶴義丹ってどうしてんだ???
さぁ、狙いを定めたお店に向かうよ。
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目7−11 ネオマイム鶴見デュークレア弐番館
045-500-5833
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