GW中、地元で昼飯何を食おうかと思案しながらtwitterを眺めていたら、味世がカレーラーメンなるものを期間限定でリリースしたらしい。
名古屋メシな台湾ラーメンでカレー?そんでアメリカンやイタリアンもあったりするの?最早所在不明な感じちゃう?
と興味を惹かれヤマピカ堪らず早速訪問、オーダーしてみることに。
カレーラーメン(ハーフ900円)+チーズトッピング(100円)。
辛さは1〜3段階まで選択可能。
アメリカンやイタリアンなど通常の表記ではないので辛さレベルが掴みづらい。
そこで店主のロッカクさんに「自分はココイチの+1辛で割と辛いと思えるレベル」であることを自己申告。
結果として本オーダーは1.5辛となった。
辛さ無し台湾ラーメンのスープをベースに、割と粘度のしっかりしたカレーで構成されている。
ミンチやニラも当然具材として入っているが、特徴的なのは福神漬けが散りばめられている所だ。
これが良い酸味となってカレーを飽きさせない(福神漬は+50円で増量可能)。
カレー自体は胡椒の効いたスパイシーなもので、塩っ気がある感じ。
30数年前、母親と一緒に食べた喫茶店のカレーを彷彿とさせるような懐かしさを感じる。
若干人によってはカレーの粘度が高すぎたり、味がしょっぱいと感じる人もいるかも知れない。
スープ多めオーダーなんかができるとするならば、一度シャバシャバモードでも味わってみたい。
しかし無償で付いてくる小ライスを最終的に投入する事を考慮すれば、ロッカク店長のお考えの通り、これくらいの粘度のほうがカレー汁を余すことなく頂けて、お腹一杯大満足!な仕上がりになるのかもしれない。
何れにせよ、前回の酸辣台湾に続きカレーとは、ロッカク店長のチャレンジ精神には頭が下がる。
是非、餃子と炒飯もいつかは置いてほしい。
そしたら石神井公園のラーメン界に革命が起きる。
そう思いながら店を後にしたヤマピカでありました。
店名:台湾ラーメン味世
TEL:03-6913-3795
営業時間:
[火~土]
月曜定休
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