ハレザタワーでの所用を済ませたら、もう12時を回っていた。
「池袋でお昼を食べていこう」
中池袋公園の前にある『ならや』に母と入る。
十割蕎麦と鴨料理をウリにしたお店だが、1985(昭和60)年創業とあるので、この佇まいからしても、元々は《町蕎麦》だったのだろう。
十割蕎麦や鴨料理以外にも蕎麦前や創作蕎麦が充実している。
平日のランチタイムだけに満卓かなぁと思ったら、窓際の2人席のテーブルがちょうど空いていて良かったよ。
冷蔵庫には赤星★がズラッとスタンバイ。
これだけでテンションが上がる。
日本酒もいろいろあるね。
では、池袋で働くみなさまには申し訳ありませんが、昼ビーいただきます★
私は鴨せいろ。
さて、何を頼もうか。
『桑ばら』の特注麺を使った「鴨中華そば」
気になるけど、初訪で中華そばは邪道だろうな。。。
まずは、蕎麦前。
これな~んだ?
もちろん、さかばクンの天敵"椎茸"じゃないよ〜😆
岩手県にあるジオファーム八幡平の生マッシュルームの天ぷらだ。
お塩を付けていただく。
ビールが進むよ。
母は、揚げ茄子の辛口香味せいろ
とろみのあるお出汁のようだ。
これは美味しい。
たまらず冷酒1合。
「山法師」(六歌仙酒造協業組合/山形県村山市)
厨房には若い店主の姿が見えたので、二代目なのかな。
武蔵関の『花月庵』のように代替わりしたタイミングで、新たな町蕎麦スタイルに一新したのかもしれない。
店頭のバイクもかっこいい🏍
次回は「鴨中華そば」食べてみよ♫
豊島区東池袋1丁目17−11
03-3984-6705
0 件のコメント:
コメントを投稿