3ヶ月に1度の採血。
このところ飲み過ぎてるから、今回の結果は良くないだろうと覚悟していた。
ところが、思わぬ好成績を叩きだし、肝機能に至っては美しすぎる数値であった。
まぁ、もともと肝機能はいつも正常で、こんだけ肝臓を酷使してるのに、1度も引っかかったことはないんだけどさ。
丈夫なレバーを与えてくれた両親に感謝だよね。
さて。
採血の結果次第で、病院から出たあとの行き先が変わるのだけど……
これなら、自分へのご褒美、弾んじゃうでしょっ!
『魚菜なかなか』
ご褒美〜る★
本日のおすすめ
今日はいつも以上に好物が揃っているように思うぞ。
ご主人におすすめのお刺身を聞いたら、
オススメは「真鯛」と「まかじき昆布〆」だと言う。
どちらにしようか悩んでいたら、両方をちょこっとずつ盛り合わせてくれた。
ありがとうございます😭
北陸特産のまかじき。
北陸では「サス」と呼ぶのが一般的らしい。
北陸では「サス」と呼ぶのが一般的らしい。
昆布〆って子ども頃はまったく良さがわからなかったけど、今はなんでも昆布〆にしてほしいくらい好き。
よそ、こうなるとすぐさま日本酒が必要だ。
日本酒メニューを見ると、長瀞(藤﨑摠兵衛商店/埼玉県長瀞町)なる銘柄を発見。
そんな日本酒あったっけ?
「百聞は一”飲”にしかず」
まずは飲んでみよう。
ウマっ!!!
おいおい、予想を裏切る旨さだ。
「長瀞」なんて、そのまんまのネーミングだし、どこか野暮ったい昭和の日本酒の味を勝手に想像してしまったが、これはいずれブレイクしてもおかしくないお酒だなぁ。
調べてみたら、1728年創業の歴史ある酒蔵なのだが、2014年に経営不振で休蔵。
その後、「海童」や「だいやめ」で知られる濱田酒造からの支援を受けて造りを再開。
2018年に寄居から長瀞に酒蔵を移して、今に至るようだ。
濱田酒造は、父の故郷である鹿児島県の串木野にあるからね。
なんか縁を感じて嬉しい。
『長瀞』ちょっと注目しておこう。
メニューに「限定4本」と書かれちゃうと、限定に弱いもんだから、いとも簡単に釣られちゃう🎣(笑)
鮎の塩焼き
写真の奥に見えている緑の液体。
私は鮎の塩焼きには欠かさない調味料だと思っているが、今は「蓼酢」を知らない人が多いようだ。
まぁ、偉そうに言う私も30歳を過ぎてから、白河の行きつけの寿司屋で教わったんだけどね😅
食べたいものは食べちゃうぞ。
白海老(富山)と桜えび(静岡)のかき揚げ食べ比べ
ありそでなかった贅沢な食べ比べ。
甘みの白海老と香りの桜えび。
甲乙つけ難いが、私は白海老に軍配をあげるかな。
もうちょっと酔ってくか。
魚菜なかなか
練馬区東大泉7丁目36−14
03-3922-6484
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