ついに。
としまえん跡地に「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」がオープンしたが・・・・・
実は、さかばクン。
ハリポタは1作目の映画しか観たことなくて、原作も読んでない。
正直なところ、外国ファンタジー系は苦手なのよ😅
でもさ。
ハリポタツアーで練馬区が盛り上がるのは嬉しいし、西武鉄道の気合いの入れようも半端ないよね。
西武池袋線の1・2番ホームはロンドンの「キングスクロス駅」を模した仕様になったし、ハリポタのラッピングトレインを3編成も揃えた。
そして、魔法の世界への玄関口となる豊島園駅もガラリと生まれ変わった。
としまえんのレガシーを巧みに配しながら、「ホグワーツ魔法魔術学校」へ向かう「ホグズミード駅」をイメージした赤いホームになった。
赤い電話BOXも
もちろん駅舎自体もリニューアル。
ちなみにこの日は、開業の3日前だったんで、まだ駅前周辺も静かだったよ。
このハリポタ仕様に変わるまでが、YouTube 西武鉄道公式チャンネルにアップされている。
「池袋駅と豊島園駅が魔法の駅になるまで」
これがなかなか面白いので、見て欲しい。
さてと、ようやく本題。
豊島園に来たのは、弾丸海外出張💨の疲れを癒やすべく、ぴょんさんと「庭の湯♨」でリフレッシュするためだ。
おかげで、しっかり整えることができたが・・・・・・
きっちり湯上がりの昼ビーをキメてこそ、真の「ととのう」が完成する。
昼酒とあらば、練馬駅周辺に出た方が選択肢が多いのだが、わざわざ隣駅で降りるのも面倒だ。
このへんで済ませたいなぁ〜
おっ、ここはどうだろ???
駅前の『香港飯店』に目がとまる。
昔からあるお店だけど、入ったことないんだよねぇ。
店頭のメニューを拝見。
生はキリンラガーだけど、瓶ビールはサッポロ★置いてそうだぞ。
間違いなさそうだ。
すでに13時30分を回っていたので、ランチのピークは過ぎたのだろう。
店内は我々だけ。
お昼は14時30分までとあったが、「ごゆっくりどうぞ」と声をかけていただいた。
では、お言葉に甘えて。
じっくり昼ビーしちゃうからね😆
メニューやお店の雰囲気を見た限り、さかばクンの定義では、ここは《町中華》に該当しない。
《町中華以上、本格中華未満》と言った印象だ。
でも、『香港飯店』さんはBS-TBS『町中華で飲ろうぜ』に登場しているんだよね。
一般的な定義では、ここもれっきとした《町中華》ということになるのだろうか。
これはスゴイ。
一品料理はすべて通常サイズの他に「小皿」も用意されている。
でも、その前に。
湯上がりビールだぁ!
当然、私は瓶ビールなわけだが、赤星★縁日のことを忘れて、黒ラベル★にしてしまった。
まぁ、湯上がりビールには、黒ラベル★の方が適しているので、良しとしよう。
ぴょんさんは、キリンラガーの生ビール。
一番搾りは避けたいけど、キリンラガーの樽生は好きだ。
いまや、私もピータン豆腐はマストアイテムになってしまったよ。
ぴょんさのおかげで😅
かなりとろみが強い。
唯一、これだけが残念だったかな。
ギョービーを拝むと、日本に帰ってきた感が半端ない😆
ここまですべてのお料理のが薄味で優しい味わいだ。
いわゆる町中華の《魔法の白い粉》を感じないのだ。
海鮮かた焼きそば
うむ、かた焼きも優しい薄味だ。
もしや無化調!?
ここに《魔法》は存在しないのかも知れない(笑)
ランチタイムはとっくに過ぎていたが、我々のあとにも続々とお客さんが入ってきた。
それが偶然なのか、みな女性客。
このの優しい味つけが女性客に好まれるのかもしれない。
もう言わずもがなである。
チャーハンからも《魔法》を感じ取れなかった。。。
オッサンの舌にはどうかなぁ〜とひそかに観察していたら、案の定、チャーハンに塩を振っていた。
私は一切調味料を足さなかったが、おなじオッサンとして気持ちはわかるよ(笑)
赤星★にホッピー
餃子にかた焼き
〆に小炒飯
いやぁ、練馬駅に出なくて正解だったな。
完璧な中華昼飲みを満喫しちゃったよ😊
ごちそうさまでした!
中国料理 香港飯店
練馬区練馬4丁目15−11 城南内田ビルB1
03-3994-0578
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