石神井公園や大泉の記事が途絶えると・・・・・・
面白いくらいアクセス数が減ってしまうんだよね(笑)
なので、一旦、京都ネタはお休みにして、時系列も無視したうえで、新店を紹介する。
2月5日、『天盃』のお隣にオープンした『うなぎ 乃助』だ。
ここには10年以上営業していたラーメン店『玉屋』があったのだが、閉店した途端すぐに『乃助』が出現したからビックリしたわ。
『うなぎ 乃助』は香川県に本店があるうなぎ屋チェーンで石神井公園が5店舗目。
関東では鶴ヶ島に次ぐ2店舗目のようだ。
👉うなぎ 乃助ホームページ
平日限定ランチはじめましたとある「うな玉丼セット」を確認してから中へ。
ラーメン店の居抜きをリノベーションした店内。
カウンターは9席。
カウンター回りに2名掛けのテーブルが2卓。
店の奥に4人掛け2卓と2人掛け1卓という客席構造のようだ。
ラーメン店なら、奥に細長い”鰻の寝床”のような構造は気にならないが・・・・・・
うなぎ屋さんだと、ややトリッキーな印象を持ってしまう。
ラーメン店のキッチン部分を壁で覆っているのも実にユニークだ。
なんでオープンキッチンにしなかったんだろ???
和の内装には装飾がなく、どことなく無機質に感じてしまう。
絵画をかけるとか、一輪挿しやミニ観葉植物でも置いたら良いのにな。
すでに訪問済みの知人ふたりから、それぞれに厳しい意見を聞いていたせいかな。
のっけから、キツめのコメントをしてしまった😅
メニューを確認。
でも・・・・・・
最後に少し追いダレをしてみた。
ランチメニューは、外のA看板にあった「うな玉丼」だけで、あとはグランドメニュー1本のようだ。
鶴ヶ島店のインスタを見ると一品料理もお酒も充実していて、完全に飲めるうなぎ屋って感じだが、残念ながら、石神井店は厨房の広さが影響しているのか、一品料理もお酒もかなり限定的だ。
👉うなぎ乃助 鶴ヶ島店
瓶ビールが黒ラベル★なんで、すべて許せちゃう(笑)
関東風の蒸し焼き。
当然、国産ではなかろうが、税込1900円という価格設定を考えれば、上出来の蒲焼き。
むしろ、私が残念だったのは、ごはんかな。
もう少しふっくら炊いてほしいし、普通盛りの量が小盛りレベルだ。
卓上には山椒とうなぎのタレ。
ご存知の通り、私は“鰻愛“が強いので、どうしても辛口評価になってしまう。
そこはお許し願いたいのだが・・・・・・
1900円のうな重としては、満足できたよ😋
ただ、ここでうな重を3回食べるか。
我慢を重ねて、練馬高野台の『松村』や東長崎の『鰻家』に行くか。
それは、人それぞれの考え方である。
鰻と言ってもピンキリ。
さまざまだからね。
この日は、高齢のお客様を中心に来店されていた。
ひとりやご夫婦だと入りやすいのだろう。
もう少し、一品料理が充実すれば《うなぎ飲み》ができるので、私としては嬉しいのだが・・・・・😆
うなぎ 乃助 石神井公園店
練馬区石神井町2丁目15−8 町田ビル 101
080-9546-5934
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