“鉄分“摂取と“酔分“補給のために京都へと向かう。
私の行程を知っていたかのように、JR東海の新CMがリリースされたばかり。
京都では『光る君へ』紫式部ゆかりの地も巡る予定だ。
新幹線ホームで妙義龍関に遭遇するという幸運にも恵まれ、のぞみに乗り込む。
準備運動★
京都まで2時間ちょっとで着いちゃうんだよね。
本当に近くなったものだ。
さて、今回の京都遠征は2泊3日。
訳あって、夜はおでかけせず、2晩ともホテル飲みである。
この日は、京都駅で仕入れた駅弁2つを肴にする。
いい大人が興奮している。
開館の10時少し前に着くと、当日券には列ができていた。
家族連れや外国人観光客が多く、おっさんがひとりってのはほとんどいなかったぞ😅
大好きな車両だ。
思わずここで自撮りして『雷鳥』のハマさんにLINEしちゃったよ😂
突然、雷鳥をバックのおじさん写真が送られてきた驚いたろうなぁ〜(笑)
国鉄JNRマークも懐かしい。
併設する梅小路蒸気機関車庫
小学生のときに訪れて以来、40年ぶりに見るターンテーブル。
今でも迫力があるな。
原爆は京都に落とされる可能性があったことはよく知られているが、上空から標的にしやすいこのターンテーブル(転車台)が投下目標だったと言われている。
そういう歴史もここに見学に来ている子どもたちには知ってもらいたい。
惚れ惚れするね。
1時間20分の超特急で見て回った。
いきなり“鉄分“の過剰摂取である(笑)
お次は、12時開店の老舗大衆酒場で“酔分“補給といきますか😝
京都鉄道博物館
京都府京都市下京区観喜寺町
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