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【京都でも赤星★の勢いがスゴすぎる】天空の立ち呑みとさか（京都）〜“鉄分“摂取と“酔分“補給を楽しむ京都⑥

2024年3月27日水曜日

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東山駅から市営地下鉄でびわ湖浜大津駅へ。

ここで京阪に乗り換え石山寺駅を目指す。

石山寺に到着。

13年前にも来ているので２度目だ。

わざわざここまで来たのは、紫式部がここ石山寺で源氏物語を着想したと言われているからだ。

だから、今、境内に「大河ドラマ館」が開設されている。

石山寺というより、ここ目当てだよね😝

五節の舞のシーンで吉高由里子演じるまひろが纏った衣装が展示されていた。

これを吉高が着ていたのかと思うと･･････

いかんいかん、ただの変態オヤジになってしまった😓

本堂に参詣。

そして、この本堂にあるのが「紫式部源氏の間」

1004（寛弘元）年８月１５日に石山寺に参籠した紫式部はここから琵琶湖の湖面に映る中秋の名月を愛でたときに『源氏物語』を着想し、執筆をはじめたという。

しかし、石山寺と言えば、「源氏の間」よりもこの国宝である「多宝塔」の方が高校日本史の教科書にも出てくるので、よく知られているのではないだろうか。

源頼朝が寄進し、1194年創建と伝わる。

多宝塔の奥から瀬田川が一望できる。

この眺めを紫式部も観たのだろう。

石山寺駅に戻る途中の郵便局。

ポストが紫式部になっていた（笑）

駅も紫式部。

そして、京都駅に戻る。

新幹線の時間まで”有意義”に過ごそう♪

駅前ヨドバシカメラの裏手にあるビルの４階へ。

『天空の立ち呑みとさか』

ここは12時から営業している嬉しい立ち飲み屋さんだ。

関西って立ち飲み文化が根付いているんだろうね。

あちこちに立ち飲みがあるもんな。

17時前の中途半端な時間だったので、先客はカウンターに１名だけ。

角のテーブルに立つ。

振り返ると

おぉ！

まさに天空や〜

こういう景色で飲める立ち飲みってなかなかないよ。

まずは、ドリンクメニュー

おぉ、ここにも赤星★あったぞ＼(^o^)／

生ビールは他社だけど瓶ビールは赤星★ってお店。

今や、関西でも当たり前みたい。

今回、立ち飲みばかり４軒回ったわけだが、すべてのお店で赤星★をいただくことができたものね。

赤星★の勢い、スゴすぎる😲

でも、ホッピーに出会うことはなかったなぁ〜

まだまだホッピー文化って東京だけなんだなぁ。

料理メニューも豊富。

どれも美味しそう。

鶏料理が推しに見えたので京赤地鶏のタタキを１品目にオーダー。

私のチョイス、正解だったぞ。

朝引きの鶏、弾力があって美味しい。

辛口チョリソーの春巻き

こっちは完全に舐めてたわ。

かなりヒーヒー🔥

頭皮からはいつものように発汗💦

ホッピーがないと２杯目以降が困ってしまうんだが･･････

ブラックニッカハイボールにする。

おでんを追加。

玉子、豆腐、すじ

おぼろ昆布がいい。

18時になると、お客さんが次々入ってきた。

そろそろ出るとするか。

お会計を済ませると店主が入口まで見送ってくれた。

「お客さんがいない時間にずっと居てくださってありがとうございました」みたいなことを言われた。

こういう一言、意外と刺さるんだよね。

酔い店だ。

これから新幹線までの時間調整はいつもここになるだろう。

また来ます！

天空の立ち呑みとさか
京都市下京区東塩小路町５７９−２４４階
075-746-5929

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ホームで次男と合流。

さぁ、東京へ帰ろう。

新幹線で総仕上げ🤣🤣🤣

喜酔人は今日も直行直帰！