ホーム / 名古屋 /

【ついつい取り過ぎちゃうのが玉に瑕】大甚本店（名古屋･伏見）〜夏の思い出シリーズ④

2025年8月29日金曜日

ビール居酒屋穴子古典酒場刺身焼き鳥昼酒できるお店日本酒名古屋

岐阜から名古屋へ移動。

パパ友さん夫妻と分かれ、帰りの新幹線までは名古屋で夕酒を愉しむことにする。

まず向かったのは名古屋市営地下鉄伏見駅のすぐ近くにある明治40年創業の『大甚本店』だ。

６年前、名古屋の結婚式帰りにはじめて寄ったが、それ以来である。

https://kiyotonr.blogspot.com/2018/12/40.html

ぴょんさんをここに連れてきたかったんだよね〜

絶対、テンション上がるはずだからさ。

開店時間は15時45分。

２分前に到着すると……

ぎょぎょぎょ

昨日の『更科』同様、ここも並んでるのか！

さすが、名古屋の古典酒場の代表格だ。

最後尾につく。

ハコの大きな店なので、すんなり入店。

１階の奥のテーブル席へ。

あれ？
６年前には瓶ビールに黒ラベル★あったのにな😢

仕方ない。
マルエフの樽生をもらおう。

まずは、乾杯！

『大甚本店』のおつまみは、中央のテーブルからセルフで撮っていくシステム。

このシステムが楽しくて大好き💕

東京にもこのスタイルの酒場はちらほらあるけど、あまり見なくなったよね〜

一方、お刺身、焼魚や、フライ、串焼きは直接オーダーするのだ。

結果、第１陣はこうなった。

シャコの塩茹で

玉子焼き

予想通り、ぴょんさん楽しくなっちゃって、いっぱい持ってきた😆

ゲソぬた

棒々鶏

クラシックラガーをはさんで。

赤貝刺し

サーモンフライ

ピンクのタルタルの素はなんだろ？

紅ショウガ？

さらに日本酒へ。

地元愛知の「義侠地守」

これなんだっけ？

ラベル見ても読めないし、思い出せない😅

茄子煮浸しとクラゲ酢

当然、これはぴょんさんチョイス

煮穴子とせせり

は私のチョイスってわかるよね。

ここに来たら、賀茂鶴の樽酒を飲まないと。

樽酒にはこれ。

そろそろ出よう。

オネエサンが大きなソロバンを持ってきて、皿や瓶、徳利を見ながらお会計。

ここの店員さんは、全員が珠算名人😆

あっという間に弾き出す。

「いっぱい召し上がっていただき、ありがとうございます」

おっと。

たしかに思っていた金額より高かった。

自分でおつまみを取るシステムって、楽しいんだけど……

ついつい取り過ぎちゃうのが玉に瑕だな😅

（丸亀製麺のトッピングも同じ現象だと思っている）

次は何年後かな。
名古屋に来たらまた必ず寄ります！

大甚本店

https://www.daijin1907.com/
愛知県名古屋市中区栄１丁目５−６
052-231-1909

喜酔人は今日も直行直帰！