さて阿佐ヶ谷の2軒目は「立呑焼鳥 阿佐立ち」さんです。
http://s.tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13135819/
先程のおでんのお店「米久」さんから徒歩2秒と言う好立地。梯子の感覚が短ければ短い程、リズム感が出て参りますし、テンションも上がるってもんですよね。
さてこちらのお店、焼鳥屋さんではあるのですが、私は滅多に焼鳥オーダーしません（すみません）。ここでオーダーすべきは「緑茶割」！これを一杯飲めばブーストがかかり、酒飲み生産性が上がるってもんです。
どうです、芸術的でしょう？
忽然と眼前にクリスタルが発現したかのような、ある種、幻想的な汚らしいテーブル光景が心に染み入って、悪酔いが加速しそうです。
説明不要と思いますが、ホッピースタイルで緑茶割を自身で混成できるんですね。
このナカの量、ジョッキにして半分強の水位で二杯分あります。この緑茶がまた謎でして、非常に爽やかに甲類を呑ませます。一度お試しあれです。
因みにナカが表面張力通り越して受け皿へ流出している程、満水状態です。ジョッキへ移すにはコツが必要ですので、店員さんにお手本を見せてもらってからにしましょう。確実にこぼします。酒の一滴は血の一滴。
では3軒目へ行きますね。
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