【白モツが名物！田無の人気店が武蔵関に２号店オープン！】やきとり だるまさん（武蔵関）

武蔵関駅南口を出て商店街を右手にぐんぐん進む。
「とんかつ味よし」の向かいに真新しい「だるまさん」を発見！
交差点の角地とはいい場所めっけたねぇ～。
ここって前はなんだっけな？？？

17時開店に対し17時3分の到着とかなりがんばったが、
すでに店内の６割方が埋まっている。

やべっ、これでも出遅れたか・・・

幸い、カウンター席はまだ余裕があり席を確保することができた。


だるまさんは、「白モツ」が名物。
武蔵関店でも当然筆頭メニューだ。


やっぱり生ビールはSAPPORO★だ。
でも、瓶はなぜかアサヒなのよね(^^;

ただウイスキーはデュワーズを使っているから、やはりSAPPORO★が基本なんだろう。


私が入店後も地元の方、田無の常連さん、私のような200円ビール目当ての呑兵衛など・・・続々とお客さんがやってくる。

「とりあえず生★ください！」


いやいや、さすがオープン初日。
店内もカウンター前の調理場もごった返している。

開店と同時にいっぺんに席が埋まってオーダーが集中しているんだから無理もない。
田無から元競輪選手の店長がやって来てガンガン焼いているし、店員のオペもさすが２号店だけあってそんなにあたふたせず頑張っている。

料理も相当時間がかかるに違いない。
２杯目を飲んで気長に待とう。

のんびり待てない客は開店日なんぞに来るべきではないんだ。いやホントに。


40分後、ポテサラ登場(^^;
いいのだ。
開店日あるあるだ。

マヨ少なめ、ポテト食感重視のタイプだね。


そして、それから15分後。
串が来た。
左から、トリ皮・白モツ・大山鶏ねぎま・タン


こっちはタレ。
ここのトリ皮はパリッと系ではなく、ふわぷにゅ系だ。柔らかくて美味い！
しかも結構皮を密集させて刺している。

そして、名物の白モツ。
うん、さすがだ。
加賀山のシロとは違った柔らかさでこれはみんな好きな味だわ。


ねぎまは大山鶏のジューシーさをあまり感じず残念だったが、
タンは小ぶりのポーションなものの、いい焼き具合と塩梅、タンらしい歯ごたえと脂があって美味い！


そして、３杯目。
３杯飲んでも東京ドームの１杯より安いなんて嬉しい（笑）


魚フライとか揚げ餃子とか揚げ物も食べたかったんだけど開店日のバタバタは想定内なので、オーダーはこれだけにして70分で今日は引き揚げる。

でも、冒頭にも書いたが、店員さんみんないい動きしてたなぁ～
テンパり感を表に出さずに明るく一生懸命だったもの。

また落ち着いた頃に来てみよう。


やきとり だるまさん
練馬区関町北2
03-6356-9545

生ビール200円は本日11日までですよ～！