吟遊詩人さんとゴルフから帰ってきて「反省会」をすることに。
ただ飲みたいだけですが、おたがい反省だらけのゴルフでしたからね(^^;
場所は、かねてから一度行ってみたいと思っていた富士見台の「大貫」にした。
こちらのお店、よくあるフツーの居酒屋さんに見えるのだが、某食ベログでは3.67というハイスコアを叩き出し、なんと〈TOP 5000〉の称号をも得ている。
よって「練馬~練馬高野台・光が丘×居酒屋のランキング」では見事第1位に輝いているのだ。(2018.9.2現在)
申し訳ないが、そんなカリスマ居酒屋には見えないんだけどな。。。
なんとも謎な店なんだよなぁ~
ヱビスの暖簾がかかり、ヱビスの立て看板だらけだからSAPPORO★推しなのは伝わってくるよ(笑)
ゴルフから戻り、「大貫」に電話を入れてみると、
席は空いているようだが、19:30からにしてほしいと店主。
ご主人がおひとりで切り盛りされているので、一度にお客さんに来られると回らないようだ。
とりあえずお刺身盛り合わせだけあらかじめお願いした上で、19:30に吟遊詩人さんと入店する。
すると先客は1組だけ。
4人がけのテーブルには箸がセットされているから後から来るのだろうか。
とりあえず先客のおとなりの2人用テーブルにつく。
店内にも大きなヱビス。
「丸徳」のフォントも独特であったが、「大貫」のフォントも個性的。
和紙の短冊にメニューが几帳面に書かれ、値段を書くところは折り目をつけてきちんと揃えている。
これだけで店主の性格が伺えるな。
それにしてもメニューを眺めていると地鶏と刺身に相当なこだわりを感じるぞ。
こいつは楽しみ♫
店頭には「釜めし・鳥料理」とあったが、釜めしも気になるところだ。
( ^_^)/□☆□\(^_^ )
お通しが雲丹を裏ごししたソースに雲丹とエビが乗ったそうめん。
びょぇ~、のっけからやられた。
隣客は赴任先から帰ってきたいたお父さんと娘さん。
仲睦まじく日本酒を飲まれていた。
実に微笑ましい光景だ。
うちも娘がいるだけに心底うらやましい。
途中から酔っ払いのおっさんたちが親子団らんに割り込んですみませんでした・・・
うわぁ~~~刺し盛り、すげぇ!!!
本鮪・松輪の鯖・たこ・石鯛・さざえ
地鶏 もも肉(一枚焼き)
さつま揚げ
すり身が柔らかくてぷるんとしている。
自家製ハム
やっぱりこの店ただもんじゃない。
とうふ
こいつもこだわり抜かれた豆腐だ。
こんな美味いアテがつぎつぎと現れたら、もう日本酒エンドレスでしょ。
お隣の親子に負けず、我々も片っ端から日本酒飲んでます(笑)
そのなかでもこの「松嶺の富士」(山形)がさかばクン的には一番気に入った1本。
水茄子と自家製キュウリのお漬け物
ちょろっと反省のつもりが、反省点は多いわ、料理がめちゃくちゃ美味いわ、ご主人の人柄が良いわで、ふたりともついつい飲み過ぎてしまった。。。
結局、後客は来なかったので仲良し父娘が帰ったあとは貸切状態だったが、
どうやらご主人おひとりで回せる人数しか入れないようだ。
なるほど予約必至なわけだ。
さらに前もって予約しておくとスペシャルなメニューもあるみたい。
だって、おとなりさんは松坂牛の溶岩焼きみたいなのを食べていたもの(;゜ロ゜)
お見送りに出てきてくださったご主人が、なにやらヱビスの看板をごそごそ。
「これライトがつくんですよ」って嬉しそうに点けてくれた!
この地で30年以上っておっしゃったかな・・・
ご主人、ありがとうございましたぁ\(^O^)/
今度は予約して皆を引き連れて来たいで~す!
ばりばり練習する吟遊詩人さん。
まったく練習しないさかばクン。
でも、スコアはいつもいい勝負(笑)
しっかり「反省」できたからまたラウンドしましょうね!
大貫
練馬区富士見台2丁目18−20
電話: 03-3998-8880
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吟遊詩人さんと駅で別れ、なぜか少し引き返すさかばクン。
ん???
「とりとん」
そういやぁ、食べたことないなぁ~って思ったものだから・・・
こちら"二郎インスパイア系"でしたか。。。ついニンニクも入れてしまった。
豚一枚のはずが店員さん間違って二枚(笑)
すみません、不覚にも完食できず。。。
ラーメンとりとん
練馬区貫井3丁目6−3
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