この日は、新宿で仕事の会食。
しかし、開始時間までだいぶ余裕があるので、いつものごとく0次会を決行する。
ところが当初考えていた居酒屋がまだ開いておらず、近くを徘徊。
するとよさげな赤提灯を見つけた。
「大衆酒場 鳥の素揚げ ほしの」
いわゆるネオ大衆酒場系だな。
迷っているとどんどん0次会の時間がなくなってしまうので、入ってみよう。
広々ときれいな店内。
長いカウンター席に腰を下ろす。
やっぱり名物は頼んでおきたいところだ。なにはともあれ、赤星★であろう。
すると栓がされたままの赤星★がやってきた。
どーゆーことだ???
およよ。
割り箸入れに栓抜きがつっこんであるじゃないか。
割り箸入れに栓抜きがつっこんであるじゃないか。
冷蔵庫から自分で瓶を取り出して、自分で開栓ってのはあるけど・・・
栓を抜かずに店員が運んでくるってのはあまり記憶にないパターンだ。
開栓したら、石神井のもりちん君がやってきた。
実は彼も新宿で0次会をやるんだと昨晩聞いていたので、連絡を取り合っていたのだ。
乾杯!
大衆酒場を謳うものの、老舗割烹出身の料理長がいるので活魚料理も充実している。
では、このなかからひとつお刺身を頼んでみよう。
めばるにしたのだが、見事な姿造りで現れたのでびっくり!
これで530円はすごいなぁ。
〆鯖の〆加減も酔い酔い。
カキフライ
そして、看板メニューの鳥の半身揚げ。
580円。
もりちんと半分こしてシャブリ尽くす。
もりちん君は日本酒にスイッチし「七賢」をオーダー。
レトロボトルと書かれていたが、なかなか洒落たスリムなボトルだ。
私は黒ホッピーにスイッチ。
やっぱり栓は自分で抜くのね・・・(笑)
ここらで準備運動は引き上げようかと思ったのだが、厨房の奥に美味そうに串打ちされた大きなつくねを発見。
メニューで確認すると鳥の半身揚げ同様につくねが「名物」とあるではないか。
1本頼んでみよう。
素揚げしてから焼いてるんだな。
かなりポーションが大きくて食べ応えのあるつくねだ。
そして、つくねの横には生ピーマンが添えられている。
んんん?
私は「つくねください」としかオーダーしてないけど・・・。
つくねとともに赤枠に囲まれていた生ピーマンが一緒についてくるのがデフォルトなのか!?
つくねとともに赤枠に囲まれていた生ピーマンが一緒についてくるのがデフォルトなのか!?
オーダーしたときにそんな説明なかったけどな。。。
ピーマン嫌いもいるだろうに。。。
まぁ、私はピーマン好きだからこうやって一緒に食べるけどさ(^_^;
メニューに料金は別々に書いてんだから、
「つくねには生ピーマンが一緒につきますけどよろしいですか?」とか
「生ピーマンはどうされますか?」と確認すべきだよなぁぁぁ。
「つくねには生ピーマンが一緒につきますけどよろしいですか?」とか
「生ピーマンはどうされますか?」と確認すべきだよなぁぁぁ。
レシートにしれっとつくね(250円)に生ピーマン(150円)がくっついてくるのはいささか合点がいかない。
めばるも半身揚げもつくねも美味しかっただけになんか残念だよ。。。
さてと。
赤ら顔で会食に向かうか(笑)
もりちん君、またね~
大衆酒場 鳥の素揚げ ほしの
新宿区新宿1丁目14−5 新宿KMビル
電話: 03-6380-5944
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