この日は仕事の飲み会で遅くなり、23時過ぎに石神井公園駅の西口を出る。
おや!?
あま~い香りが私を誘惑してくるではないか。
その香りの源をたどると・・・
深夜になるとひょっこりあらわれる石神井民にはおなじみのケバブカーであった。
Uyghur Kitchen(ウイグルキッチン)という店名だったのか(^_^;
店主がウイグル出身なのかな?
毎回、この前を通るたびに美味そうと思うのだが、さすがに深夜にケバブはまずいだろうと自己規制してきたので、まだ一度も買ったことはない。
禁断のケバブである。
よし、おそらく試験期間中だからまだ勉強しているであろう子どもたちのために買っていくかな。
たまには父親のポイントをあげておこう😝
ケバブサンドは甘口・中辛・辛口の3種。
いずれも500円だ。
甘口と中辛をひとつずつ買って帰ることにした。
長男と次男に「ケバブ買ってきたぞ~」と言ったら、ふだんは私の帰宅なんぞたいしてきにも留めないくせにリビングに飛んできた。
「これって駅前のやつ?」
なんと、水色ワゴンのケバブカーは中高生にも知られていたのか。
いっぽう、深夜のケバブは次男には重たかったようで、1/2ケバブが私のところへ返ってきた。
うむ。
これも計算通りさ。
子どもたちのためを装い、自らも禁断のケバブに手を出す作戦が見事に成功だ😏
だって残しちゃもったいないものね。
仕方がないから食べるとするか(^0^;)
うまい!
深夜に食べちゃアカンやつを食べると罪悪感というスパイスも加わり美味しさ倍増だ。
〆ラーならぬ〆ブーもたまにはいいね♫
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