今日は娘と初めてふたりで飲み歩く。
超がいくつあっても足りないくらい、超超超超超超超超超超楽しみなんですけどぉ。
でも、娘とふたりってのは、ちょっと緊張するなぁ。
まず、娘に何が食べたいのか事前に尋ねた。
すると間髪入れずに返ってきた答えは「もつ煮!」
やっぱり「もつ」だったか(笑)
昔から「もつ煮」が大好きな〈もつ煮女子〉だもんね。
国分寺でもつ焼といえば、「うめづ」が間違いないだろう。
「うめづ」には少し前にヤマピカちゃんとT氏と来ているのだが、3人とも大酔っ払いしていて、何を食べたかどんな味だったかまったく覚えていないのだ・・・だからブログに書くこともできていない始末( ̄0 ̄)
実は最初、私の未訪店ということで北口の「いながき」に向かったのだが、さすがに"コの字"カウンターは20歳の娘にはハードルが高かったようだ😅
「いながき」には今度ひとりで来よっと
「うめづ」は予約ができないので、出たとこ勝負なのだが、運良くカウンター席が空いていた。
生ビールはキリンだが、一番搾りでなくラガーってあたりが嬉しい。
乾杯からビール以外のドリンクを頼む若者が最近は多いように思うが、うちの娘はむしろビールが好きなようで頼もしい限りだ。
「うめづ」は調布にあるもつ焼の名店「い志井」の系譜。
娘が好きそうなものを勝手にオーダーしたのだが、まず出てきたのが「軟骨の角煮」。
いやいや、想像以上の迫力で出てきたわ~
ひとくち食べて、ふたりして目を合わせる。
なにこれ!めちゃうまい!
自分で頼んでおいてなんだが、いきなり親父チョイスが大当たり!
親父の株価上昇だ↗(笑)
お次は煮込み。
豆腐を入れるか入れないか選べるようだったので、豆腐アリでお願いした。
ほぉー、しつこくなくあっさりした煮込みだが、旨味はたっぷり。
もつもよ~く煮込まれていて、もつ煮女子もご満悦の表情😚
親父の株価もさらに上昇だ↗↗
さすがに飲むピッチは親父の方が圧倒的に早いので、私だけ生ビールをおかわり。
串が焼き上がったようだ。
はらみ・たん
そして、しろ。
むひょー、しろも美味っ!
先日の「美味ぇ津」といい、ここ「うめづ」といい、うまいしろに出逢えてるなぁ~
たまたまどっちも「うめづ」(笑)
娘は2杯目に緑茶割りをオーダーした。
渋っ!
緑茶割りとか飲むんかいっ!
一方、私の方が珍しくすだちサワーなるものを頼んだ。
すると店員さん、私の方に緑茶割りを置いて、すだちサワーを娘の前に置いたよ。
まぁ、そりゃそう思うよね。。。(^0^;)
まだまだもつ焼を堪能したい気もしたのだが、今宵は「ぶんじでハシゴ酒」がコンセプト。
娘も「次のお店はどうするぅ?」なんてハシゴする気満々のようだ(笑)
お店も満卓だし、サクッと引き揚げよう。
これもオトナの飲み方だ。
学生はほとんどおらずサラリーマンが多い「うめづ」だが、我々が出たらちょうど学生とおぼしき女子2名が「空いてますか?」って入ってきた。
「ラッキーだね♪」なんて声が聞こえてきたので、おそらく我々が座っていた場所に収まるのだろう。
なんか酔いことした気分。
ふたりも〈もつ煮女子〉なのかな。「うめづ」のもつやき楽しんでね~
2軒目へ向かうとしよう。
もつやき処 うめづ
国分寺市本町4丁目1−7
電話: 042-323-4387
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