ぴょんさんお誕生日。
ニシオギ弾丸バースデーナイト✨のつづき。
3軒目は『戎』の先にある『台湾料理 珍味亭』。
ちょうど先客が引き上げ、誰もお客さんがいないようだ。
前々からず～～～っと気にな ってたんで、ようやく入れる。
入店 19:55
台湾料理と言っても
豚肉料理とビーフンがメニューの中心。
これらをツマミにして飲むお店と言った方が良いだろう。
祝杯は何度挙げても酔いもんだね😊
豚足半分
我々がカウンター席の奥に座り、飲み出した途端、お客さんが続々と入ってきて、みなさん席に着くなり豚足を頼んでいる。
ビールのあとは、台湾紹興酒。
木耳スープ
２種盛りを追加。
聞けば、『珍味亭』の歴史は戦前にまで遡るそうだ。
お店を出て駅に向かって歩き出すと
それにしても西荻窪〜石神井公園間を走る路線バスは、なんでないんだろね〜
１軒目は牡蠣。
２軒目はおでん。
ぴょんさんの好物を連ねたわけだが、なぜ３軒目が台湾料理のここなのか。
それは、ぴょんさん。
豚足も大好きだからです💕🐷
ニシオギ３軒、完璧なコースではないか（自画自賛）😏
「フルサイズ」のほかに「半分」というのがあるのはありがたい。
茹でた豚足に味噌を付けて食べるのではなく、しっかり煮込まれ味付けされた豚足。
実は私はこっちの方が好き。
我々がカウンター席の奥に座り、飲み出した途端、お客さんが続々と入ってきて、みなさん席に着くなり豚足を頼んでいる。
びっくり！
あっという間に満卓だ。
さっきの『千鳥』と言い、ここ『珍味亭』と言い、ちょっとタイミングが遅かったら入れないところだったよ。。。
酒の神様よ、本当にありがとう😭
２種盛りはいろんな部位から選べる。
２種盛りはいろんな部位から選べる。
これはタンと豚耳。
特製のたれにつけていただく。
さっぱりと飲みやすく、豚ともよく合う。
はじめから２つに取り分けて提供してくれた。
滋養たっぷりな感じでおいしい。
バラ肉と豚尾
戦前に台湾から日本に渡ってきたお祖父様がお店を開き、今は２代目のお父さんと３代目となる息子さんのお二人で切り盛りされているとのこと。
その３代目とカウンター越しに楽しくあれこれおしゃべりしているうちに、
「今日は妻の誕生日なんです」みたいなことをポロッと話したら･･････
「どれでもお好きなお酒を１杯ごちそうします」だって。
今日はじめてお邪魔した新参夫婦なのに、いいんですかぁ？
と言いながら……
ぴょんさん、メニューから「三鞭酒」をしっかり選んでご馳走になる😆
これって後から調べて知ったんだけど、映画「酔拳」に登場したお酒なんだって。
俺も酔えば酔うほど強くなりたい（笑）
３軒目だった今日はビーフンにたどり着けなかった。。。
次回の宿題としよう。
『珍味亭』
お料理、お酒、お店の雰囲気、すべてが気に入ったぞ。
三代目、ごちそうさまでした！
とっても楽しい夜になりました😊
ありがとうございました。
退店 21:10
西荻窪南口の飲み屋街も戦後の空気を今に残す貴重な一角。
猥雑な感じがたまらんのよね〜
お店を出て駅に向かって歩き出すと
どちらからともなく「またすぐ来たいね」
ぴょんさんも同じ事を思ったようだ。
こんな気持ちにさせるということは･･････
そう。
こちらも今年の【さかばクン大賞2022】の有力候補に急浮上だよ🤩
台湾料理 珍味亭
杉並区西荻南３丁目１１−６
03-3333-2840
荻窪や阿佐ヶ谷、吉祥寺はあるのに。
一番直線的な西荻窪と結ばれていないのは本当に残念だ。
ニシオギバースデーナイトは、３時間半余りで３軒を一気に巡る弾丸ツアーだったね💨
さぁ、石神井公園に戻ろう。
ぴょんさんの誕生日はやっぱり地元で総仕上げしないとね😝
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