ぴょんさんとお芝居を観に行く。
しかし、開場時間まで1時間30分もあり、ぴょんさんとは現地集合だ。
昼メシをまともに食べていないので、ちょっと小腹に入れてから劇場に行こう。
客席でお腹がグーグー鳴ってはかなわんしね😅
向かったのは新宿西口「思い出横丁」にある町中華『岐阜屋』。
創業は1947年なので、今年で75年ってことだ。
「思い出横丁」のルーツは、1946年頃にはじまった戦後の闇市。
まさに『岐阜屋』は「思い出横丁」と共に歩んできたと言える。
『岐阜屋』は「思い出横丁」の中央を貫く仲通り側と線路側の柳り側と2カ所に入口がある。
店内は1つに繋がっているが、客席は仲通りから入る《上段》と柳通りから入る《下段》とに分かれているのだ。
この店内の段差はどこに起因するのかな。
ブラタモリ的な興味が湧いてくるところだ。
お皿にラー油がデフォルト。
これだ酢コショウできないじゃないの(笑)
本当は自家製麺のラーメンで〆たいところだったが・・・・・・
どうせ芝居を見終えたらちょい飲みするに違いないから、ここらでやめておこう。
「思い出横丁」に足を踏み入れたのはコロナ禍になってはじめてだったかも。
まだ外国人観光客の姿がほとんどないから、かつてより静かな印象だったな。
コロナ禍以前は、どの店もグローバルで、この私ですら拙い英語を駆使して、お隣の外国人と会話を楽しんでいたからね。飲んだ方が英語がすらすら出てくるんだよ(笑)
国際交流も懐かしいが、いまのうちに他の店ものんびりと巡っておくと良いのかも。
あぁ、酔い気分。
芝居で寝ないようにしないとな(-_-)zzz
新宿区西新宿1丁目2−14
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