下赤塚駅に降り立つのは5年ぶり。
と言うことは……
【教えたくないから教えたくなる店】にお邪魔するのも5年ぶりというわけか。
意外と経ってしまったんだなぁ〜
左の街頭TVに映ってる大相撲。ハメコミかと思うほどきれいに撮れてるな(笑)
駅前でぴょんさんとS子ちゃんと待ち合わせなんだけど、
ちょっと早く着いたので、まずは『のとや本店』にご挨拶。
激安衣料品をあつかう『のとや』は石神井公園にも支店があって、石神井民なら1度くらいはお世話になったことがあるのではなかろうか。
本店は石神井公園店とは比べものにならないほどデカく、その品揃えに圧倒される。
そうこうしているうちに、ぴょんさんとS子ちゃんも下赤塚到着。
向かったのは『やきとり良太』だ。
一見、何の変哲もないごく普通の焼鳥屋さんに見えるが……
すでにシャッターが半分下ろされていることからも推察できるように、こちらは知る人ぞ知る予約困難の人気焼鳥店なのだ。
さすがに5年ぶりとあってメニューの価格は値上げをしていたが、それでも『良太』の質・量でこの値段はあり得ない安さなのだ。
このあとの写真を見てもらえば、納得されるはず。
その日、提供されるメニューはこの壁メニューからオーダーするのだ。
ぴょんさんとS子ちゃんは同じ9月生まれ。
と言うことで、今日は合同誕生会というわけ。
S子ちゃんのリクエストは
「美味しい焼き鳥が食べたい」
そこで、2週間前くらいにダメ元で『良太』に電話したら、運良く3席取れたのだ。奇跡✨
乾杯!おめでとう🎉
『良太』の前に「0次会をしようか」というS子ちゃんからの提案もあったのだが、お腹ペコペコ、神聖な状態で『良太』に臨んで欲しかったので、0次会は却下した😅
お通しの茄子はトマトソースでイタリアンな感じ。
鳥刺し
もうこのビジュアルでノックアウトだよね。
甘くて弾力もあって、新鮮な鳥刺し。
のっけから女子ふたりは感嘆の声をあげている。よしよし😏
アサヒかキリンか選べるが、キリンはラガーと知っていたのでキリンをチョイス。
ふたりは、かぼすサワーを頼む。
『良太』は串のポーションが大きく、お肉が目一杯詰まっている。
5年ぶりの『良太』であったが、1本目で以前と変わらぬクオリティを実感。
もうたまらん。
おびは、鶏もも肉の内側にある、筋の少ない部位のこと。
ももよりさらにジューシーなんだよね。
皮目はパリッと。
鴨とネギの相性は良いに決まっている😆
気づけば、かなりの部位が売り切れになり、プレートが外されている。
早い時間に来ないと稀少部位にありつけないのだ。
私たちが「小肉・レバー半焼・おびをお願いします!」と頼んだ時にも、この3つのプレートがすぐに外されたからね。
まさにストラックアウトの3枚抜き状態だったよ(笑)
残された部位から追加オーダー。
王道。
ナンコツ回りのお肉もしっかりついた立派なヤゲンナンコツ。
ぴょんさんがいるのに、頼まないわけないよね😅
鶏肉だけのシンプルなつくねなのに、味わい深い絶品つくねだ。
店内だけでなく、テイクアウトの注文も多くて、お父さんは焼き台からずっと離れられない忙しさ。
飲み物は東方神起のライブTシャツを着たお母さんが回しており、ビールのあとはまぁまぁ濃いめの「宝山」ソーダ割りを3杯も飲んだぞ。
お、壁には「令和2年 祝20周年」の似顔絵色紙が飾られている。
となると、今年で22年目になるんだね。
これからも末永くご夫婦で頑張って欲しい。
このクオリティ、この値段はやはりスゴすぎる。
教えたくないけど、教えたくなっちゃうお店だよ。
『良太』デビューの女子ふたりも大満足だったはず。
時々、遠征してこないとダメだな。
やきとり 良太
板橋区赤塚2丁目10−14 第2豊ビル
03-3939-9988
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石神井に戻って『まっちゃん』で誕生会のつづき。
ふたりには、まっちゃんから「生かぼすサワー」のプレゼント🎁
美味しく楽しい1日でした😊
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