いつ来ても、何度来ても。
銀座ってのは華やかでキラキラしてるね✨
《石神井民》のさかばクン。
ソワソワ・ウキウキしちゃうもの(笑)
今日は、石神井公園の『YEBISU BAR』で忘年会をしたときに、その場で計画した新年会を銀座で決行する。
会場は……
泣く子も黙る『ビヤホール ライオン 銀座七丁目店』。
もとい、すべての呑兵衛を唸らせる
1934(昭和9)年開店の
『ビヤホール ライオン 銀座七丁目店』である。
本日のメンバーは、SAPPORO★M氏夫妻、加賀山大将夫妻、ヤマピカちゃん、S子ちゃん、ぴょんさん、私の総勢8名。
こちら1階のビヤホールは席の予約ができないので、果たして8名ものグループ客がうまく入れるかどうか……
それが心配だった私とぴょんさんは、集合時間の20分前に着いた。
そしたら、同じことを心配していた大将夫妻がもう先にいた😆
入口係の店員さんに「8名です」と伝えると、すでに満卓とのこと。
まずは店頭で並ぶように指示される。
すると、並んで間もなく。
「すげぇ〜〜〜、運が良いですよ」
ビシッときまった入口係が思わず "らしからぬ" 言葉を発してしまうほど(笑)、奇跡的なタイミングで8名席がすっぽり空いたのだ。
ビヤホールへと案内される。
荘厳、優美、ダイナミック、クラシック
うまい言葉が見つからないが、このビヤホールの美しさには誰しもが魅了されるはずだ。
いったい何席あるんだろう。
この巨大空間を埋め尽くす席数が満卓とは驚きだ。
さすが、日本現存最古のビヤホールである。
実は、この歴史あるビヤホールに足を運ぶのは2020年3月以来、3年ぶりだ。
そのときも今日とほぼ同じメンバーだったね。
3年前を思い返すと、ちょうど新型コロナウイルスが拡大しはじめた頃で、ここも営業はしていたが、店内は驚くほどガラガラだった。
あの頃はまだあまりにもわからないことだらけのウイルスで、どう行動して良いやら、不安な時期だった。
だから正直、ヒヤヒヤしながら集まったんだよねぇ😅
そんなこともあって、その時の記事はブログにあげることはせず「お蔵入り」になっている。
そして、長引くコロナ禍のなか、令和4年2月27日にこのビヤホールは「登録有形文化財」に登録された。
おめでとうございます!
ホールを囲む壁画もそれそれに見事である。
このビヤホールがあるライオンビルについては、『Syupo』が徹底取材をされているので、塩見さんの記事をぜひ読んでいただきたい。
↓↓↓やっぱり、ここで飲む一度注ぎの黒ラベル★は、ずば抜けてうまいよ!
少なくとも年イチ必ず足を運びたくなるビヤホールだね🍻
ビール好き、SAPPORO★好きで、まだこちらのビヤホールに来たことがない方。
ぜひ、お花見シーズンになったら、行ってみてください。
ビヤホールが桜で満開で綺麗ですよ🌸
ビヤホール ライオン 銀座七丁目店
中央区銀座7丁目9−20 銀座ライオンビル 1F
03-3571-2590
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