年が明けてはじめての『志乃ぶ』
風が冷たい。
今日はおでんと熱燗で温まって行こう🍶🍢
仕事帰りにふらりと1人で立ち寄ることにした。
テーブル席に余裕があったので、カウンターが空くまでひとまずこちらで飲ませてもらうことに。
2022年の【さかばクン大賞】に選ばせてもらったわけだが……
ご主人はそんなこと知らないだろうし、賞状やトロフィーがあるわけでもないので、いつも通りはじめる。
まずは、おでん3品。
きんちゃく、たこ、魚河岸揚げキュウリにたっぷりのマヨってのが良いね。
さぁ、クラシックラガーの大瓶が空きそうなところで、菊正宗の熱燗をオーダー。
”酒の空白”が生まれぬよう、お燗をつける時間と、自分の飲むペースを見計らってオーダー。
大瓶が空くのと熱燗の到着がピタッと決まると、実に心地が酔い。
このお酒、とても燗酒向きなのだが、なかなか他ではお見かけしない。
古代、東国では歌垣のことを嬥歌と言った。
最後はカウンター席が空いたので移らせてもらった。
『志乃ぶ』で徳利を傾けながら、よく浸みたおでんをゆっくりといただく時間は、とてもホッとする。
仕事の疲れがすーっと和らいでいくのがよくわかる。
ごちそうさまでした!
また来月お邪魔します😊
都電早稲田駅に行くと(酔っ払って?)泣きじゃくる女性がホームにいて、駅員さんが話を聞きながら介抱していた。
いわゆる「お客様対応」ってやつだ。
都電はワンマン運転だから、運転手さんが電車を離れるわけにはいかないし、早稲田駅に入線できるのは1車両だけだから、後続の運転手さんが駆けつけることもできない。
おかげで都電は折り返しの出発ができずにいた。
そこへ他の職員さんが登場。
この助っ人のおかげで都電は大幅に遅れてようやく出発した。
都電の営業所ってたしか荒川車庫前だけのはず。
都営バスの早稲田営業所なら近くにあるので、そこから助っ人が来たのだろうか。
そんなことを考えていたら……
降車するはずの鬼子母神前駅を過ぎてしまい、次の都電雑司ヶ谷駅で降りることに。
仕方ない。
池袋駅まで歩くか。。。
志乃ぶ
新宿区西早稲田1丁目19−17
03-3203-1648
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