2023年1月5日
『もつ焼 加賀山』は、今日から営業開始となる。
一番登頂を目指して17時に到着した。
そして、大将が新年最初に暖簾を出すところを背中からヤラセ撮影😆
このバックショット、「赤星★探偵団」っぽいでしょ(笑)
「大将、ちかちゃん、今年もよろしくお願いします!」
大将夫妻から沖縄土産のサーダーアンダギーを新年のご挨拶にいただき、それをつまみながらパーフェクト黒ラベル★でスタート。
そして、キャベ山も一番登頂😆
情けない話だが……
いまだにキャベ山の千切りを一欠片も皿の外に落とすことなく、完食できたことがない。
この日もダメだった。。。
2023年は、キャベ山の完全登頂を目標に頑張ってみよう。
去年も新年最初の加賀山で同じようなことを書いていた気もするが……
お正月なんで、最初の串は「ガツ」をお願いした。
サーダーアンダギーだけじゃなく、本日は振る舞い酒で日本酒1杯をご馳走してくださるとのこと。
ありがたく『紀土』(平和酒造/和歌山県海南市)をいただく。
ごちそうさまです!
そして、ホッピーへ。
お次はタン。
元旦は過ぎてるけど、これも正月にちなんでね😅
加賀山のタンはいつもとびきり美味いが、今日のタンは格別だ!
これぞ上タン👅
すると山開きを伝えた私のTwitterを見たヤマピカちゃんが、突如現れた!
本日もサウナ帰りのようだ。
ほんとヤマピカちゃんのサ活、スゴいよね!
ポークランチョンミート・チーズのせ
ヤマピカちゃんは『陸奥八仙』(八戸酒造/青森県八戸市)をお振る舞いしてもらってたよ。
もつ焼 加賀山
練馬区石神井町3丁目28−4
03-3997-5013
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なんか、年末の「山じまい」とまったく同じ流れになったが……
『加賀山』をあとにして、〆ラーしよう!ってことになって、大泉学園まで歩いて移動。
向かったのはオープンしたばかりの家系ラーメンの新店『麺家 紫極』だ。
連日、長い列ができていると聞いていたが、運良くそうでもない。
これならそんなに待たずに座れるだろうと、我々も並ぶ。
ダブルピースでノリノリのヤマピカちゃん😆
外観写真を引きで撮ろうとしたら、またもやダブルピースのヤマピカちゃん。
だいぶご機嫌やなぁ🤣
大宮で人気の『紫極』が2店舗目を都内にオープンさせたということで、ラヲタ界隈もザワついたようだ。
お互いの食券を披露。
なんか「きゅんです」みたいなポーズに見えないこともないが……😅
俺も攻めたぞぉと意気込んで見せたら、ヤマピカちゃん「全部のせ」押したんかいっ!
さらに上を行かれた(笑)
とりあえず初訪の身。
ふたりともオール「ふつう」でお願いした。
麺箱を見ると「酒井製麺」の文字。
『吉村家』にも卸す家系王道の製麺所だ。
寸胴を大きなヘラでぐいぐいかき回しながら潰している。
家系にライスは必須だよね。
カウンターの一段上には、キュウリの漬物と特製のにんにく醬油
これも家系のライスに欠かせぬアイテムだよね。
先にやって来たライスにヤマピカちゃん、青カッパをモリモリと。
そして、ほどなくヤマピカちゃんの「全部乗せ」が着丼❗
麺が見えない。
そして、チャーシュー以外、ほぼ緑。
こちらは私の、「のり・ほうれん草ラーメン」味玉トッピングだ。
ほうれん草を増すことで〆ラーの罪悪感を少しでも減らそうとする見苦しさたるや。。。😅
これがデフォなのか?
ならば次回は固めにしないとな。
黄身がとろける味玉を半分に割り、トップに据え、さらに豆板醤をのせた海苔を横に添える。
さかばクン特製のミニどんぶりが完成だぁ!
ラーメンは門外漢。
語れるような経験も言葉も持ち合わせていない。
なので、お味の感想や評価は、専門家であるラーメンブロガーさんたちにお任せする。
ただ、ひとつ言えるのは、私もヤマピカちゃんも家系は好きなのだが、我々の好みとはやや違ったかなということだ。
ラーメンほど、人によって好みが分かれるものはない。
あくまで我々の感想だとお断りしておく。
私なんぞは、老化で家系自体がキツくなってきているのかも知れないしね(;゚ロ゚)
ちなみに私が西武池袋沿線で好きな家系は次の3店。
3店ともご無沙汰なんで、どこかにお邪魔して、自分の舌や感覚を確認し、老化がどうか見極めてこよう(笑)
↑お店のTwitterフォローするとフォロワー限定の日替わりサービスがありますよ
練馬区東大泉1丁目29−1
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