『酒蔵 駒忠』を出て、中杉通りを北へとずんずん歩くこと6、7分。
『うどん 秋山』が右手に現れる。
今日の目的地は、ここ♪ここ♪
こちらの店主秋山さんとはひょんなことで知り合った。
阿佐ヶ谷で”飲める”うどん屋さんをやっていると聞けば、そりゃぁすぐに飛んでくるのが呑兵衛の礼儀ってもんでしょ😆
訪問することは事前に伝えていない。
「こんばんは。夫婦で来ちゃいました!」
期待したほど大きなリアクションはなかったけど・・・・・・(笑)・
突然の登場にビックリされていた(と思う)😅
L字カウンター席のみ(8席くらいだったかな?)のお店を店主秋山さんがお一人で切り盛りされている。
飲めるうどん屋さんだけあって、生ビール、ハイボール、サワー、芋焼酎、日本酒と一通り揃っている。
そして、なんと言っても生ビールが黒ラベル★ってのが素晴らしすぎる😭
氷彩もあるし。
でもサッポロなのにサントリーってなってるのはご愛敬。。。
ぴょんさんは氷彩、私は生ビール★で、あらためての乾杯!
大皿から装うお通しの春雨炒めが絶妙にアジアンしていて美味い!
もちろん最後はうどんで〆るつもりだが・・・・・・
その前に”蕎麦前”ならぬ”饂飩前”で一杯やらねば。
カキフライ
秋山さんオススメのカキフライから。
サクッとカラッと揚がっていて美味しい。
うわトゥルっトゥルっ♫
そして、濃厚だ。
お塩をパラっとかけていただく。
がっつりうどんで食事もOK!
酔鯨(酔鯨酒造/高知県高知市)
さぁ、お待ちかね。
うどんで〆よう。
石神井に戻ってもう1軒寄る予定があるので、1つのうどんをシェアすることにした。
秋山さん、申し訳ない🙇
チョイスはぴょんさんに任せたところ京好み(大葉・とろろこんぶ・梅)を選んだ。
うどんは、つるっとした食感でほどよいコシを感じる。
関西風の優しいお出汁に包まれたとろろ昆布が五臓六腑にしみわたる。
肉きざみも追加しようかと思ったけど、次回の宿題に残しておこう😅
秋山さん、以前は四谷荒木町でうどん店を2店経営していて、多くのスタッフを抱えて繁盛していたそうだ。
しかし、道路拡張工事のためどちらの店舗も立ち退かなくてはならず、四谷を離れ、ご自身の地元阿佐ヶ谷に戻って、ワンオペの小さなお店をスタートさせた。
ところが開店したばかりの頃、コロナ禍が襲い、なかなかお店の存在を阿佐ヶ谷の人に知ってもらうまで大変だったそうだが、今は徐々にお客さんも増えてきているようだ。
美味い肴でちょい飲みもOK!
もちろん〆う~でもOK!
気軽に入れるうどん居酒屋だ。
秋山さん、また来ますね😊
うどん 秋山
杉並区阿佐谷北1丁目45−10
0 件のコメント:
コメントを投稿