友人の個展を観に日本橋まで来た。
ならば、当然、こちらに寄りたくなる。
1889(明治22)年創業の『蛇の市 本店』である。
屋号は常連であった明治の文豪志賀直哉が初代店主を「蛇の目の市ちゃん!」と呼んだことから付けられた。
志賀直哉の短篇『小僧の神様』に登場する寿司屋のモデルとも言われている。
そんな超老舗寿司店の五代目とは『すいすい』のマスターを介して知り合ったんだったな。
"夜活"は控えている真っ最中だが・・・・・・
「昼ビーまで御法度🙅」とは言っていない😝
「五代目、ご無沙汰でした!」
お互いの長男が同い年で、はじめてお邪魔した頃はまだ小学4年生か5年生だったかな。
もうあれから10年以上経つのか・・・・・・
「おつかれ生です。」
日本橋には「三四四(みよし)会」という飲食業のみなさんの会がある。
※昭和34年4月に結成されたから三四四。
日焼けした茂手木シェフが有名な「たいめいけん」や最近移転リニューアルした「ふくべ」も会員
日本橋の歴史と伝統を守りながら、新たな発展のため街を盛り上げている。
五代目はこのあと三四四会のお仕事があるそうで、もうすぐ出かけてしまう。
久々にお目にかかれたので、もうちょっとたわいもない話をしたかったが、致し方ない。
煮穴子炙り
創業時から継ぎ足してきたツメでいただく煮穴子は最高だ。
いっぽう我が家の長男は……「サ活」と「就活」の両立に忙しそうだ(笑)
どうなることやら。。。😅
あらら。
のんびり昼酒を愉しんでいたらカウンターは私だけになっていた。
そろそろ、お暇しよう。
ごちそうさまでした!
ヤマピカちゃんとT氏は、今日も「サ活」に勤しんでいるようだ。
良いこと思いついたぞ💡
これから彼らが入ろうとしている銭湯へは日本橋から1本で行ける。
いっちょ、驚かせちゃおうかな😆
江戸前鮨 日本橋 蛇の市 本店
中央区日本橋室町1丁目12−10
03-3241-3566
中央区日本橋室町1丁目12−10
03-3241-3566
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