氷川台で飲み会なので、その前にいつものお清め。
「川場湯」へ。
氷川台駅2番出口から歩いて3,4分です。
入口は通りから奥まっていますが、
玄関までのアプローチがコインランドリーになっているんですね。
こちらの銭湯、ご主人がTwitter、奥様がブログを担当し、
積極的に発信されていて「銭湯愛」を感じます。
川場湯のウリはなんといっても高濃度炭酸泉。
そのTwitterによれば、リオ五輪の柔道100kg超級で見事銀メダルを獲得した原沢久喜選手が
日大時代ここの炭酸泉で疲れを癒やしていたとか。
こりゃ効果が期待できちゃうな♪
平成22年にリニューアルしているので、玄関、フロント、浴室ときれいです。
浴室は、ボディジェットと朝寝のジェットが併設されている主浴槽があります。
高濃度炭酸泉は主浴槽のとなりにあり、半身浴で入りやすい設計になっています。
炭酸泉の湯温はどのくらいだったかなぁ~37、8度くらいかな・・・
露天風呂は濁り湯になっていました。
温泉気分が味わえていいですね。
それと「かけ湯」があるのには驚きました。
スーパー銭湯あたりですと、かけ湯用の湯おけが浴室に入るとあったりしますが、
銭湯では珍しいように思います。
サウナはともかく、水風呂がないのは少々残念でしたが、
じっくりつかった炭酸泉は、湯上がりのあとのポカポカが長続きしていたように思いました。
帰るときに銭湯お遍路のスタンプをご主人に押してもらいました。
すると「お住まいどちらですか?」なんて聞かれて、ちょっとした銭湯トークに・・・
もっとお話したかったのですが、時間がなく残念。
銭湯談義に花を咲かせたかったなぁ。。。
飲み会まで約40分。
よーし、前々からどうにも気になっていた店に飛び込もう!
氷川台駅前にずらっと並ぶ赤提灯。
すだれがかかる屋台はなんだか夜の“海の家”といった風情。
なかはどうなってんだろ、めっちゃ気になる。
カウンター席はなく、丸椅子が並ぶ大きめのテーブル席がいくつも置かれています。
8人座れるテーブル席の中央にメニューが置かれ、4人がけ×2つのように仕切られています。
いっぽうの4人側にひとり客がいましたので、もう一方側の4人側に座ります。
たこやき、お好み焼き、メニュー構成もとっても海の家チック(笑)
おでんはお休み中なんだ。
お一人様に嬉しい、ハーフサイズメニューが結構充実。
ここには書いてないけど、たこ焼きのハーフサイズってのも壁に貼ってました。
19時前だと、こんなサービスも。
19時20分でしたので、500円の生ビールです。
炭酸泉からの炭酸補充!
お向かいさんにお一人様がいらしたので、相席となります。
マカロニサラダ&鳥唐揚げ(420円)
唐揚げ3つですが、ひとつがデカイ!
マヨネーズを唐揚げにもマカサラにかけていただきます。
レモンサワー♪
なかなかのキタナトランですが、
接客も料理もコスパもよく、氷川台に住んでたら結構重宝するお店ですね。
これから焼肉だというのに、ちょいと食べ過ぎたか・・・
唐揚げ、あんなにデカイと思わなかったもんなぁ~
まぁ、夜のために昼メシ抜いてきたから、まだまだ余裕なんだけどね(笑)
川場湯
練馬区桜台2-15-14
03-3991-7381
営業時間:15時~24時
定休日:月曜
屋台 正久保
練馬区氷川台3丁目37−2
電話: 03-3993-3977
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