多摩周辺ラーメン巡りも、もう何店目ですかね。
いつか“多摩ラー”のまとめ記事を作りたいと思いますが、
この日のお店は、多摩センター地区で人気のラーメン店「西海」です。
練馬区民はほとんど知らないだろうなぁ~
「西海」って、立川WINS近くの「深大寺そば」や東京競馬場内の「馬そば 深大寺」、
さらには高尾山で人気の「ビアマウント」を運営する株式会社アーバンによるチェーン店なんです。
「西海」は、多摩センターや聖蹟桜ヶ丘、府中など京王線西部地区で9店舗展開しています。
ちなみに東京競馬場内にも「西海」あります。
長崎県平戸のあご(トビウオ)でとった出汁を使った豚骨ラーメンを提供しています。
だから長崎ラーメンってことなんでしょうね・・・
「あご」っていまブームで値が高騰しているらしいですね。
そんな「あご」ですが、
我が家ではブームの前から隠岐の「あご入りだし醬油」を使ってますよ。
これ絶品! オススメです!
隠岐ウェブ商店街 あご入りだし醬油「飛魚ひとすじ」800円
宣伝はこのくらいにして・・・。
話を戻しましょう。
「らーめん西海」ですが、「西海」がチェーン展開するエリアではファンが多く、
「多摩センター店」が「西海」発祥の地であるため、
「聖地」巡礼をするラヲタが結構いるんだとか。
ですので、平日の昼時や土日は並んでることもしばしば。
店の前にはウェイティングエリアがあって、椅子が並べられています。
並んでいる間にメニューを検討することができます。
入店が近づくと、店内誘導まえにオーダーを先に聞かれます。
この日は、すんなり入店。
カウンター席いっぱいのため、2人がけのテーブル席に通されました。
炙りバラとろチャーシュー(780円)+トッピング高菜(130円)をオーダー。
紅生姜・あおさはデフォです。
博多ラーメンほど細くもなく、低加水とも感じませんでしたね。
卓上には、餃子用の3点(醬油・辣油・お酢)のほかに、
柚子胡椒・にんにくすりおろし・替玉用のスープだれが置かれていました。
柚子胡椒での“味変”、抜群に合いますね!
替玉があると、替えてみたくなっちゃうのが世の常です。
今度は赤麺にして、半玉でお願いしました(70円)。
いわゆるスープはセントラルキッチンで作られているんでしょう。
ちょっと味が濃すぎるかなぁ~という印象でしたが、
あご出汁ベースの豚骨スープはたしかに美味いです。
今度は東京競馬場の「西海」でも食べてみたいと思います。
らーめん西海 多摩センター店
多摩市落合3丁目11−2
042-339-4948
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