総武線沿線では下町として有名だが、どうしてもネガティブなイメージがつきまとい、なかなか降りることのない駅のひとつだ。
しかし総武線の車窓から眺める光景は、亀戸や船橋のそれと同じ下町の色濃い色彩を放っている。ふとそんなことを感じ、我が地元、本八幡を散策していたヤマピカさんと待ち合わせるのであった。
うーむ、新小岩は詳しくないが、ネット情報から南口の「たちのみわか」を選択する。これが大正解であった。
ご覧ください。この下町感。
ハッピィネスという大正ロマン的主張が胸を打つ。
しかしこれは良さげだ。
希望的観測しか生まれない。
さー、何から頼むか。
ホワイトアスパラ300円。
ナポリタン100円。
やすっ。。!
うまっ。。!
これは恐れ入った、新小岩。
酒が進まざる得ない。
この時点で完敗だ。。
もひとつ言いたいのはおじさん達の笑顔。
えー顔したはりますわー。
この笑顔に元気をいただきます。
んっと、モヤシと人参とピーマンの炒めたもの(正式名称ではない)。
ほうれん草きのこバターだったかな。
おのずと酒も追加。
生レモンチューハイ。
さてと、串もちょいと。
締めのクリームコロッケ。
(この店の!)
そして締めの日本酒じゃい。
(この店の!!)
ぐいっと、この樽酒、確か200円台を飲み干し、新小岩を探索するのであった。
これだけ飲んで食って、確かひとり、2千円いったか、いかないか。
さてと、次はどこの立ち飲みだ?
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