(千葉方面担当記者・じゅにあの投稿記事です)
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コロナ禍における自粛。
しかしこの店は一瞬、新たな日常を忘れてしまうような、賑やかな酒場であった。
仕事が終わった21時過ぎ、上司がタクシー帰り(自費)をするというので錦糸町まで乗っけてもらうことにした(500円出費)。
お疲れさまの挨拶ののち、
誘いません。ひとりで飲みに行くのです。
かね夛(かねだ)。
前から気になっていた立ち飲み屋だ。
なるほど史上最強にキンキンに冷えた赤星。
夏場に飲んだらさぞ旨かろうや。
今日は疲れたのであっさりいきたいな。
ピーマン塩昆布、さっぱりしとる。
立ち飲みにもかかわらず、
おばんざいメニューなるものに惹かれる。
ベーコン目玉焼き。
こいうのやで、欲しがり屋さん。
キーンとよく冷えたビールによく合う。
うむ、ここはいいぞ。
かなり濃い目のハイ・ボールが来た。
家飲みでは常に手が滑って、
濃口になる私が言うのだから間違いない。
ポテサラ〜。
明日は8時半から会議だから、
やめとくか、いやだからこそ飲むのか。
勢い。これが肝心だ。
ということで
濃い目のハイボールをおかわり。
煽る。
滲みる。
ぐへぇ。
23時前からの砂肝の唐揚げ〜。
これぞ錦糸町って感じだ。
正直もう疲れたな。。
そんなやさぐれた心を癒してくれた
錦糸町外れのよき酒場であった。
必ずまた来よう。
必ず。
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